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2018年9月24日のブックマーク (3件)

  • 『オトナに!』終了、テレビを引退します|角田陽一郎 kakuta yoichiro|note

    僕がプロデュースしてるいとうせいこうさんとユースケ・サンタマリアさんが司会のオトナのためのトーク番組『オトナに!』が、この10月10日のOAで最終回となります。 TBSで2012年1月から『オトナの!』として始まり、2016年にTOKYO MXにて『オトナに!』となって続けてきて、足掛け7年。ついに力尽きてしまいました。番組は死にます。 ユースケさんがちょうど40歳、せいこうさんがちょうど50歳で始めた番組。7年間で総勢265名のゲストが来てくれました。我らが水道橋博士は計3度のトークゲスト出演!最初は岡村靖幸さんと、2回目は園子温監督と、3回目はダイノジ大谷ノブ彦さんと。『オトナの!フェス2016』にも遊びに来てくださったので、計4回の出演をしてくださいました。当にありがとうございました。 うーん、どこから書けばいいのか。 番組の終わりとは、やはりなかなか感慨深いもので、言いたいことは

    『オトナに!』終了、テレビを引退します|角田陽一郎 kakuta yoichiro|note
  • 表現規制、あるいは書店とのつきあい方の話|宮本晴樹/八朔ちゃん

    はじめまして、こんにちは。 宮晴樹(みやもとはるき)と申します。 八朔と名乗ったほうが馴染み深い方も多いかもしれません。 これから細々と文章を書かせていただこうと思ってますので、よろしくお願いいたします。 「お父さん、これ気持ち悪い」と娘が指差したそんな話がツイッターで盛り上がってました。自分の周りだけでしょうか? 知らない方のために要約すると以下のような話です。 あるお父さんのツイートで、8歳の娘さんが書店で「お父さん、これ気持ち悪い」と指差した先にはおっぱいの大きな女の子が表紙に描かれたライトノベルが平積みされていた、というのが実際に起きたことのようです。 そしてその話から「おっぱいの大きな女の子が表紙に描かれたはゾーニング(販売もしくは陳列と閲覧の制限を設け誰でも読めるではなくすること)するべきか」という議論に発展していったのでした。 中学生の僕に青年漫画を貸してくれたあるお父

    表現規制、あるいは書店とのつきあい方の話|宮本晴樹/八朔ちゃん
  • アウトプットに遠慮や忖度が必要ない理由

    9月22日発売の「結局、人生アウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術」からの引用です。 ◉自分では気づかない「好きなこと」の見つけ方(73ページ) これまで、「好きなこと」を追求すべきということをお伝えしてきました。すでに好きなことが見つかっているのであれば、さっそくアウトプットを始めてみましょう。 しかし、実際のところ「そうはいっても、好きなことが見つからないんだよなぁ」と思っている方も多いのではないでしょうか。「趣味と言える趣味がない」「『休みの日は何しているの?』と聞かれてもマンガを読んで、べて、寝て終わり」などなど……。 また、親や先生から「勉強しろ」と言われとりあえず勉強して、いい大学に入って、就職の人気ランキング上位の会社や流行りの業界には入ったものの、当は何が好きなのか未だにわからない、という人は少なくないはずです。 私は幸運なことに、好きなことを