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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (7)

  • 「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕もネットでの「いじめ」「いじり」にまったく無縁ではないし、お前は偽善者だと言われれば、そうですね、としか言いようがない。 僕自身は、とりあえず、自分の身に降りかかった火の粉は払おうとしてきたし、できれば、あまりうまく生きられない人に、ネットを通じて1ミリでも役に立てれば、と思っていた。そしてその一方で、自分が楽しいと思うことを発信して、誰かに「俺もそれ好き!」って言ってほしかった。 hagexさんの事件について、『はてな』の責任を問う声もあがっていて、『はてな』への認証のしかたを変えた方が良いのではないか、というのも読みました。 僕がいま考えているのは、『はてなブックマーク』という機能をもう止めても良いのではないか、ということなのです。 僕自身も利用しているサービスだし、ブックマーク機能の恩恵も長年受けてきています。 はてなブックマークは、バッシングの

    「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2018/06/28
    廃止論をつきつめていくとインターネット自体が廃止になる
  • 「ブロガー」という業の深い人間のひとりとして、hagexさんの事件に感じていること - いつか電池がきれるまで

    昨夜、ワールドカップの日戦を観ながら、考えていました。 hagexさんは、この試合を観るつもりだったのだろうか。 いつかブログで見たように、生ビールのジョッキをたくさん並べて、中洲の夜を堪能する予定だったのだろうか。 僕はhagexさんに直接の面識はないし、ネットでのやりとりといっても、お互いのエントリに言及したり、ブックマークしたりすることがあった、という程度です。 僕が「ネットウォッチャー」をあまり好きでなかったこともあり(僕自身も、他者からみれば「ネットウォッチャー」のひとりなのかもしれませんが)、hagexさんが起点となって生じる「ネットリンチ」の尻馬に乗らないように気をつけていました。 anond.hatelabo.jp hagexさんが自覚してやっていたかどうかはわかりませんが(僕は「ある程度意識してやっていた」と思っています)、hagexさんが採りあげ、綿密な情報網で証拠を

    「ブロガー」という業の深い人間のひとりとして、hagexさんの事件に感じていること - いつか電池がきれるまで
  • インターネットの「平気でうそをつく人たち」 - いつか電池がきれるまで

    こういうのをここで書くのもどうか、とは思ったのだが、そもそもここは「そういうこと」を書く場所ではあるので、吐き出しておく。 ただし、直接リンクを張ったり、具体名をあげたりするのは、なるべくやめておく。わかる人にはわかるだろうし、わからない人は、わからないまま、関わらないままにしておいた方がいいと思うから。僕自身も関わりたくない、というのと、どうしても言及しておきたい、という両方の気持ちが入り乱れているのだ。 某(自称)超有名女性ブロガーが8月の後半に離婚記事を書いて、その1カ月半後くらいに再婚がアナウンスされた。 人によると、「実は今年の1月に離婚していたが、6月くらいまでは家族として一緒に仲良くやっていて、やり直す道を模索していたが、夏に再婚相手との出会いがあって『少しずつ距離を縮め』、再婚に至った」らしい。子どもは「顎の手術で1ヶ月くらい入院しなければならいので、家を空けることになり

    インターネットの「平気でうそをつく人たち」 - いつか電池がきれるまで
  • 15年近く書き続けてきた僕の「ブログが続いた7つの理由」 - いつか電池がきれるまで

    www.procrasist.com 1年で30%の継続率というのは、15年近くブログを書き続け、読み続けてきた僕も「そのくらいかな」と納得できる数字です。 fujipon.hatenablog.com でもまあ、趣味なんてそんなもんじゃないかな、という気もするし、続けたら偉いってものでもないんですよね。 こういうことには向き不向きがあるし、僕の場合は、これだけ書いている時間、英会話の勉強をしていたら、とか、論文を書いていたら、とか、いろいろ思うところもあります。 僕の場合、続けてきたというより、その日その日に思いついたことを書いているうちに、いつの間にかこんなに時間が経っていた、という感じです。 そういう、行き当たりばったりなところが、あまり成果をあげられていない理由なのでしょう。 ブログって、アップロードしたものに対して、すぐに結果が出てくれるところがあるから、試行錯誤が癖になるところ

    15年近く書き続けてきた僕の「ブログが続いた7つの理由」 - いつか電池がきれるまで
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2017/07/21
    “ブログは「何もやっていないのに、何かをやったつもりになりやすい」ツールだということは、忘れないほうが良いのではないかと思います。”
  • 「読書に集中する方法」と僕が睡眠時間を削って読んだ本8冊 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp ブックマークコメントでも、多くの人が「自分なりの集中法」を書いていました。 b.hatena.ne.jp 僕が集中できる環境というのは、電車や飛行機での移動中(車は酔うので無理)なんですよね。 を読もうと思って、博多から東京まで、飛行機ではなく新幹線に乗ることもあります。 まあ、そのつもりでも、途中で大概2時間くらいは居眠りしてしまうんですけど。 ただ、を読んでいて眠気に耐えきれなくなって、ウトウトしてしまうというのは、けっこう至福の時間なんですよね。 あと、ビジネスホテルの部屋で一人きりのとき、というのは、すごく集中できる環境です。 どうも、普段は周りに誘惑が多すぎるのかもしれません。 ただ、もっとも「集中できる」のは、病院で当直しているとき、いつ呼ばれるかとドキドキしつつ、こんな時間があるのなら少しでも眠っておいたほうが良いのではないか、と罪悪感

    「読書に集中する方法」と僕が睡眠時間を削って読んだ本8冊 - いつか電池がきれるまで
  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2016/05/13
    ブログ以外に好きな事があったり、専門的なスキルを身につけている人は強い。きちんと考えて挑戦する人は心の底から応援したいけど、純粋な若い人に無責任にやめた方がいいと言っている大人ほどタチが悪いものはない
  • 「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで

    前回、「うまい文章」について考えてみたのですが、「文章の書きかた」って、考えれば考えるほど、よくわからなくなってくるのです。 僕は「文章術」を書店で見かけると、つい購入してしまう、「自分では拙い文章しか書けないけれど、文章術を読んで『その気』になるのが好きなワナビーブログ野郎」なんですよね。 そこで、どこかで誰かがこの僕の屍を越えてくれることを願って、「文章」を書くことに興味がある人へオススメしたい7冊を御紹介します。 おとなの小論文教室。 (河出文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/02/04メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (19件) を見る以下は、こののなかで著者が紹介されていた、画家の横尾忠則さんのデザイナー時代の「おはぎ」というエピソードです。 日デザインセンターでのぼくの暴力沙汰はもう一つ

    「もう少し面白い文章を書きたい人」に、読んでみてほしい7冊 - いつか電池がきれるまで
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