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ブックマーク / note.com/ikeay (4)

  • ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか|池澤 あやか

    cakes の記事が燃えていて、わたしも Twitter でいらんことを言って巻き込まれ事故しました。まったくの自業自得です。 うーん、ホームレスは、ならざるをえない人の苦しみがあり、社会問題である一方で、彼らが生み出した素晴らしいDIYや生活の知恵はたくさんある。 苦しみや社会問題にフォーカスするだけではなくて、こうした面に光があたるような取材もあって良いと思うけどな…。 https://t.co/sZKs6Be0d0 — 池澤あやか / いけあや (@ikeay) November 15, 2020 発言の端々に「私は絶対ホームレスになることはない」という意識を感じますが?いいえ、わたしは前提として「誰でもホームレス状態に陥りうる」と考えています。 健康を害してしまったとき、家族に頼ることができなかったら。 いまは大丈夫でも、50代、60代、70代と歳を重ねていったらどうだろう。 ほと

    ホームレスを異文化扱いしてはだめなのか|池澤 あやか
  • 年収マウンティングそろそろ滅びろ|池澤 あやか

    やりがい搾取はよくないですよね。 ……いや、別に、そういう複雑な話をしたいわけではないんだ。 単にわたしは「年収マウンティングが嫌いだ」ということを言いたかっただけなのだ。誤解をさせてすまない。 お金は、我々の命を守ってくれるものであり、文化的な生活を送るのに必要不可欠なものであり、教育の資源であり、とても大事なものだ。 しかし、他人へのマウンティングの材料として使うのはどーなのよ、ということを問いたい。 マウンティングの材料に使う=「年収が高い」ということに自らの価値を置いているということになるが、前述したように、年収というのは、会社や働き方に依存するため、現在いる会社や働き方に自分の価値を依存させてしまうことになる。 今の会社をやめたら、今の無理な働き方をやめたら、あなたの価値は下がってしまうのだろうか。 また、非常にうんざりすることなのだが、東京で女性として生きていると、よく男性から

    年収マウンティングそろそろ滅びろ|池澤 あやか
    takamatumoto7
    takamatumoto7 2020/07/22
    あまりそういう人に遭遇しないからよくわからないが年収でマウンティングするって具体的にどんな感じなのだろうか
  • SNS時代の芸能事務所|池澤 あやか

    現在わたしは、エンジニアとして働きつつも、ゆるーく芸能事務所に入ってる。 ゆるーくやっているから、「わたしってなんで芸能事務所に籍を置いているんだっけ」っていうことに思いを馳せることも徐々に少なくなっていき、所属してから14年ほど経過していたことに気づいてしまった……。 でも、その間にも芸能界を取り巻く環境は大きく変わった。インターネットのおかげで、芸能人が出るメディアの裾野もだいぶ広がったし、わたし自身もSNS経由で仕事がきたり、SNSありきの仕事が来るようになってきた。 なんかもう、どこからが芸能人でどこからが芸能人じゃないかの境界すらもう曖昧だ。 旧メディアに出るためには、芸能事務所のコネや営業が必要だったりするけど、コンテンツを自ら発信できるSNSというものがあれば、そんなものいらな……あれ、なんで芸能事務所に所属しているんだっけ。 芸能事務所って何してくれるの?マネージャーがつい

    SNS時代の芸能事務所|池澤 あやか
  • 朝起きられないわたしに必要だったのは「起きたくなる環境」だった話|池澤 あやか

    朝、起きられない。 今までさまざまな起床方法にチャレンジしてきた。アラームをかけたスマートフォンをベッドから少し離れた場所に置いてみたり、特定のものを撮影するまで止まらない目覚ましアプリを使ってみたり、100回振らないと止まらない目覚まし時計や、ドラを叩いて起こしてくれる目覚ましを自作したこともあった。 しかし、どれもつらさが勝ってしまって長くは続かなかった。 結局、フリーランスであることに甘えて、朝起きることを諦めてしまうのだ。 起きるのを諦められる環境にあるならそれでもいいか、と割り切っていた時期もあった。しかし、寝てていいと言われたらいつまでも寝ていられる。11時頃、下手したら午後にいそいそと布団から出る生活になってしまった。これではさすがに日常生活に支障がある。 しかも、そんな自分とは対照的に、朝から充実した時間を送っている人を見るたび、「ああ、なんて自分はダメな人間なんだろう」と

    朝起きられないわたしに必要だったのは「起きたくなる環境」だった話|池澤 あやか
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