2011年10月30日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):セシウム放出量「政府推計の3倍」 欧米の研究者ら - サイエンス

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力  東京電力福島第一原発の事故で大気中に放出された放射性セシウムは、内閣府の原子力安全委員会が公表した推定値の3倍になるとの試算を、ノルウェーなど欧米の研究チームが発表した。チェルノブイリ原発事故の放出量の4割にあたるという。大気物理化学の専門誌に掲載された。  研究チームは国内の測定データのほか、核実験探知のために設置された北米や欧州などの測定器のデータを使い、事故が起きた3月11日から4月20日までのセシウムやキセノンの放出量を分析した。  セシウムの放出量は約3万5800テラベクレル(テラは1兆)で、原子力安全委の試算値1万1千テラベクレルの約3倍。降下物は大部分が海に落ちたが、19%は日列島に、2%は日以外の土地に落ちた。 関連記事〈マイタウン〉県産茶の出荷停止を解除(10/19)福島第一原発の浄化装置、運転再開 装置の設定に問題(9/6

    takamm
    takamm 2011/10/30
    ノルウェーなど欧米の研究チームが発表した。チェルノブイリ原発事故の放出量の4割にあたるという。
  • 放射能対策、恐怖克服で2次被害を抑えよ=リスク可視化、悪質者の隔離…情報面からの「国土防衛戦」 : アゴラ - ライブドアブログ

    放射能対策、恐怖克服で2次被害を抑えよ=リスク可視化、悪質者の隔離…情報面からの「国土防衛戦」 / 記事一覧 「私たちの恐れるべきことは、恐怖という感情それ自体だ」 フランクリン・D・ルーズベルト。1931年のアメリカ大統領就任演説で。 伝聞情報で恐縮だが、ある30歳代後半の母親の姿を紹介したい。今年5月に知人のメディア関係者の女性から聞いた話だ。東京西部に住むその人は放射能を恐れ、原発事故以降小学校低学年の1人息子を家に閉じ込めた。20万円のガイガーカウンターを買い、毎日放射能を計測。内部被爆が話題になると給を恐がり、西日材を使う弁当を持たせている。 この母親は夫とそろって研究職(ただし文系)で高学歴だが、いわゆる「ポスドク問題」で働き口が少なく生活は厳しいそうだ。知人によれば「冷静にという忠告を無視し、自分の恐怖と行動だけを語り、旦那と子どもの様子をまったく話さなかった」

    takamm
    takamm 2011/10/30
    !被曝の危険を広める者は「隔離、再教育、それでも混乱させる撹乱者は、兵士、民間人を含めて処刑を含めた処罰を行う。恐ろしい「治安戦」の必要に迫られる前に、恐怖拡散者への対応をしなければならない」そうだ。