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前回「コップの中の嵐」で、次のように述べた。 言うまでもないことだが、長瀬が私に対して集団で行おうとしたことこそ、ジラールが繰り返し論じている模倣の欲望による集合暴力なのである。自分の自尊心に気づいていない集団の成員が、結局そのため、模倣の欲望に憑かれ、互いの欲望を模倣し、個性を失い均質化される。そして、集団にとって異質な存在を「犠牲の山羊」として血祭りにあげ、排除するのだ。たとえば、佐藤優が岩波の『世界』編集部の金光翔に集合的暴力をふるい編集部から追い出したのも、佐藤や『世界』編集部の人々が自尊心の病に憑かれていたためだ。このような佐藤と『世界』編集部の振る舞いを批判するため、私は「<佐藤優現象>に対抗する共同声明」に署名した。 しかし、ジラール理論を知っていて、同時に、自分の自尊心の病に気づいているという二つの条件を満たしている人にとって、以上のことは「言うまでもないこと」だろうが、そ
朝日新聞の「ゼロ年代の50冊」というシリーズで亀山訳『カラマーゾフの兄弟』を扱うというので、投稿した。 このシリーズでは、編集者が大岡越前みたいに最後にお裁きを下されるきまりになっているらしい。まず大岡様がご自分の考えに合う投稿を並べ、最後に、自説だけでは困るので、ピリッとわさびを利かせるため、自説に批判的な投稿もひとつ(ひとつだけ)紹介し、しかし、そんな批判は無視しながら(「指摘の正否はおくとして」などと述べながら)、最後に自説に合う投稿を紹介してオワリ、というきまりになっているらしい。この前の柄谷行人のときもそうだった。 誰が読んでも、この欄でいちばんエライのは編集者だと思うだろう。何のために投稿を募集するのだろう。投稿など募集せず、自分でチョウチン記事を書けばいいだろう。読者を利用するな。 朝日新聞というのは他のジャンルではまともな記事も多いのに、読書欄の近藤康太郎の書く記事には一貫
たまたま三井貴也という人のツイッターを見ていたら、以下のような発言があった(上から時系列順)。発言は、1~2日の間に行なわれている。 「「死ぬぞ」と脅す専門家と、子どもの甲状腺ガンさえ起きないだろうと予測する専門家がいる。互いに議論してすりあわせてもらわなければ、こうまで正反対な情報に接していると、リテラシーなんて発揮しようがない。」 http://twitter.com/#!/takammmmm/status/141575860678443010 「白血病死、吉田所長吐血、身体からウラン検出女性等々、真っ当と思われる人を選んでフォローしてても飛び交うデマデマデマ。真性デマゴギー、無自覚なデマメッセンジャーたちが水面下で増殖している予感。」 http://twitter.com/#!/takammmmm/status/142239060537249793 「青プリンかあ。面白い。」 htt
12月16日、タイの新規参入航空会社「P・C・エア」の国内線フライトで、女性に性転換した4人の「レディーボーイ」が客室乗務員としてデビューした。15日撮影(2011年 ロイター/Chaiwat Subprasom) [バンコク 16日 ロイター] タイの新規参入航空会社「P・C・エア」の国内線フライトで、女性に性転換した4人の「レディーボーイ」が客室乗務員としてデビューした。 性転換をした客室乗務員の1人は、「タイで性転換者が受け入れられることの始まり」と話し、将来は性転換者が警察、軍隊、パイロットなどの職種にも就くことができるようになるかもしれないと語った。 同社のピーター・チャン社長は性転換した客室乗務員について、「男性と女性の両方を理解できることから、より良いサービスが提供できる可能性がある」と述べた。 4人は2月、女性19人と男性7人と共に客室乗務員として採用され、これまで安全対策
石原慎太郎・東京都知事を党首とする新党構想が動き出し、20日に準備会合を予定していることが16日分かった。国民新党が中心になり、たちあがれ日本や民主、自民両党の一部議員にも参加を呼びかけている。準備会合を重ねた上で来年1月以降の結党を目指す。 「石原新党」構想は、国民新党の亀井静香代表が唱えてきた。消費増税をめぐって来年は衆院解散・総選挙が予想されることから、生き残りをかけて少数政党や民主、自民両党の一部に同調する動きが出てきた。 20日の準備会合は、新党結成を視野に入れた政策づくりのスタートとしたい考え。来年の政党交付金目当てで年内の駆け込み結成を狙ったと批判されるのを避ける判断もあり、新党結成は年明け以降にずれ込む。都知事としての実績がある石原氏を前面に出し、地方分権や道州制導入を政策の柱とする方向。大阪市の橋下徹新市長や愛知県の大村秀章知事らとの連携も狙う。 民主党内には小沢一郎元代
小網倉漁港では、残った「いけす」を使ってまき餌用イワシの出荷をしているが、経営は苦しい。(宮城県石巻市) 東日本大震災の被災地で広がる漁業者への支援プロジェクトが苦戦を強いられている。 インターネットなどで全国に小口の義援金を呼びかけ、復興後、取れた海産物で“お返し”する仕組みなどだが、似たような取り組みが多いこともあって、目標額に届かず、プロジェクト自体が立ち行かなくなっているところも。1億円以上支援できたプロジェクトもあるが、「三陸の漁業」復活への道のりはまだ厳しい。 「状況が改善しなければ年内でプロジェクトをやめざるを得ない」 宮城県石巻市の小網倉漁港の漁師、阿部英則さん(48)がため息をついた。 同港は、マグロやカツオ漁でまき餌に使う活(い)きイワシの供給基地だが、沖合に張った網でイワシを泳がせておく「いけす」がほぼ全壊し、まき餌販売業者3社のうち、2社が実質的廃業に追い込まれた。
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