2013年10月14日のブックマーク (1件)

  • 権赫泰 韓国・聖公会大学教授 「現代日本の 「右傾化」と 「平和主義」 について」 後編(2013.05.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    ソウルでの取材から早くも2カ月近くが経過した。このかんの歴史認識そして日国憲法をめぐる激動は取材時には予想できなかったものだった。いや遅かれ早かれ時間の問題だったのかもしれない。前編でクォン氏が危惧していた「現実路線(歴史認識で日が一定『反省謝罪』することで韓国など周辺国と『和解』するかわりに、2013年現在の『国益』を追求できる条件、自衛隊の国防軍化、集団的自衛権解禁を達成する)」は、「右側の暴走」というかたちで当面は実現不可能だろう。 9条を視野に入れた憲法改定が参院選の争点として格的に浮上する一方で、アジア・太平洋戦争の「侵略性」に疑問が表明されたり(安倍晋三総理大臣)、「慰安婦」の存在を否定するのではなくその「必要性」が説かれたり(橋下徹大阪市長)といった歴史認識をめぐる従来以上に「右」に踏み込んだ発言が公人から連発され、韓国中国のみならず米国からも懸念が示されるなど、前編掲

    権赫泰 韓国・聖公会大学教授 「現代日本の 「右傾化」と 「平和主義」 について」 後編(2013.05.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
    takamm
    takamm 2013/10/14
    原発運動というのは基本的にエコロジーですから一歩間違っちゃうと生態主義、天皇主義とくっつく可能性がすごく高いね。「天皇様から譲り受けたこれだけ綺麗な国土を西洋白人どもが持ってきた原発によって汚れちゃ…