ブックマーク / diamond.jp (24)

  • 世界で一番、若者が自信を持てない国・ニッポン。知らず知らずのうちに子どもたちを蝕む「自虐的な歴史観」

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

    takamm
    takamm 2014/06/29
    「ソーシャルビジネスプランナー&CSRコンサルタント」という人物がこういう文章を書く時代。会員登録していないから全部は読めないが、読む必要もない。印象雑記レベルの陳腐な文章であることは想像がつくので。
  • 「責任はA級戦犯だけではなくすべての国民にある」

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 住宅地を少し歩く。細い路地を抜けると突然視界が開ける。異様な光景だ。敷地いっぱいに墓石が並んでいる。でも普通の墓石ではない。ほぼすべては高さ50センチメートルほどの小さな直方体(先端は少し尖っている)。台石は1枚だけ。すぐ足もとの墓碑には「陸軍歩兵加藤周一郎之墓」と彫られている。 大阪市天王寺にある真田山陸軍墓地。徴兵令が初めて発令された明治4年、当時の兵部省が設置した日で最初の兵士の墓地だ。当初の面積は2万8040平方メートル。そして今は1万5077平方メートル。 ここには戦

    「責任はA級戦犯だけではなくすべての国民にある」
    takamm
    takamm 2014/03/06
    「責任は私たち全てに」というのは誰の責任も問わないのと同意。「責任を問う」とは天皇、戦犯、国民と個別具体に問う以外にあり得ない。戦争責任の曖昧化を図って森が隠そうとしているのはもちろん天皇の戦争責任だ
  • 中韓の嫌がらせに、我々はどう立ち向かえばいいのか|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    takamm
    takamm 2014/02/12
    週刊ダイヤモンドって「慰安婦、強制連行の嘘」とか、こんな手垢のついた程度の低い歴史修正主義をオヤジたちに吹き込んでいるのか。こんなものを真に受けると、ビジネスシーンでもトラブルになるだけだが。
  • 都知事選は原発の是非を問う選挙になった!

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 14日正午、細川護煕、小泉純一郎両元首相が会談。ここで細川氏は都知事選への出馬の決意を伝え、小泉氏の支援を要請。小泉氏はその決意を歓迎し、全面的な支援を約束した。 両氏は会談後、報道機関の質問に答えて会談内容を明らかにした。細川氏は出馬の決意を公に表明し、小泉氏は全面的支援の意向を明言した。 これによって、23日に告示される東京都知事選挙が、国政の課題、特に原発の是非を

    takamm
    takamm 2014/01/17
    田中秀征、お前テレパスか何かか?「細川、小泉両氏には原発を容認してきた「世代の責任」への痛切な思いがある。単に1人の世代人としてではなくトップの政治指導者として容認推進してきた反省と後悔を共有している
  • 自民党圧勝で“切り捨てられる”危機感も生活保護を利用する重度障害者の「これから」は?

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 7

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    takamm 2013/07/26
    「どうして、生活保護を受けたらいけないの? という姿勢でいたいです」
  • アメリカ兵の問題: 風俗・慰安婦 橋下発言と その報道に思うこと|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    橋下徹大阪市長兼維新の会共同代表が、在日米軍司令官に風俗の活用を奨めた発言を撤回し、謝罪した。徹さんの発言が一回転するから撤回なのかはさておき、撤回に至るまでの経緯は多くのメディアが報じているから措いておくにしても、だ。 橋下さんが言いたかったのは、アメリカ兵による犯罪……、とりわけ多発する性犯罪を何とかできんのかお前らは、ということだったはずなのだが、この問題が報じられて以降、論点はどんどん違う方向へ逸れていった。 戦場で生命を賭す兵士たちの極限の緊張状態を和らげるために、との主旨で風俗と慰安婦の話を持ち出したのだが、弁護士資格を持つ論者が用いたレトリックとしては稚拙だった感は否めないにしても、だ。 橋下さんの真意を問い、なおかつ、アメリカ兵が犯す犯罪の実態はどうなのかを取り上げるメディアはなかった。橋下さんを擁護しろとまでは私も言わないが、橋下発言の背景に言及し、橋下さんが何故あのよう

    takamm
    takamm 2013/05/31
    何が言いたいか分からないが、書いた記者がゲスだということは分かる。
  • はびこる排外主義とレイシズムに日の丸が泣いている

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 3月14日、僕は参議院会館の1階講堂にいた。民主党の有田芳生参院議員が呼びかけた「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」に参加するためだ。この日に配布されたチラシには、集会の趣旨が以下のように記述されている。 「在特会」(在日特権を許さない市民の会)などによる異常デモが、東京・新大久保(2月9日)、大阪・鶴橋(2月24日)で行われました。そこでは「朝鮮人 首吊レ 毒飲メ 飛ビ降リロ」「よい韓国人も悪い韓国人もどちらも殺せ」「ハヤククビツレ チョウセンジン」(新大久保)「鶴橋大虐殺

    はびこる排外主義とレイシズムに日の丸が泣いている
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    takamm 2013/05/04
    頭山をすさまじく美化。政府に騙されたと感じたなら何で反植民地闘争をしなかった?「本気で大東亜共栄圏を考えていた。虐げられている人や苦しんでいる人を救おうとした。そこには排外主義や優越思想など欠片もない
  • 浜田宏一・内閣官房参与 核心インタビュー「アベノミクスがもたらす金融政策の大転換インフレ目標と日銀法改正で日本経済を取り戻す」 | 論争!日本のアジェンダ 2013.1.20 | ダイヤモンド・オンライン

    金融政策、財政政策、成長戦略の「3の矢」で経済回復を目指すと宣言した安倍晋三首相。この「アベノミクス」において金融政策の柱となるのが、インフレターゲット(物価上昇率目標)を2~3%に定め、大胆な金融緩和によって、デフレと円高から脱却するというシナリオだ。市場ではこのシナリオを好感して円安・株高が続く一方、物価上昇を不安視する声もある。果たして、日は「失われた20年」を取り戻すことができるか。安倍政権が進める金融政策の理論的な柱となっている浜田宏一・内閣官房参与(米エール大学名誉教授)に、日再生の鍵を握る金融政策のポイントを詳しく聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 編集長・原英次郎、小尾拓也) はまだ・こういち 経済学者、米エール大学経済成長センター名誉教授。1936年生まれ。神奈川県出身。東京大学法学部・経済学部卒。東大とエール大で経済学修士、エール大で経済学博士取得。東大

    takamm
    takamm 2013/01/26
    経済学者から明るい将来像が語られている時は要注意。輸出産業や資産家にとっては明るいかも。では様々な個人−私やあなたにとって明るいのか暗いのか得なのか損なのか?誰のための政策なのかよく考える必要がある。
  • 「生活保護10%引き下げ」への疑念厚労省報告書から読み取れない保護費削減の根拠は?

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

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    takamm 2013/01/26
    おれも厚労省の報告書に目を通したが、「生活保護10%引き下げ」は明示されていない。「10%引き下げ」とは、厚労省での検討結果を踏まえているかのように装った、もとの自民案に過ぎないということではないのか。
  • 新しい日本人たちへの決起を促した石原慎太郎氏の都知事辞任と国政復帰宣言

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    takamm
    takamm 2012/10/26
    いやあ、唖然とするくらい陳腐。
  • 結局何も変わっていない、進歩を止めた日本――靖国神社で迎えた67回目の終戦記念日

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

    takamm
    takamm 2012/08/16
    上杉、野田は公式参拝しろってよ。
  • 「売春島」の花火の先にある未来

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    「売春島」の花火の先にある未来
    takamm
    takamm 2012/06/20
    「フクシマ論」と同じ「原発とともに生きて何が悪い」の論理。3.11以前の発想だろう、これ。
  • 取り残された「売春島」に浮かぶもの

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

    取り残された「売春島」に浮かぶもの
    takamm
    takamm 2012/06/05
    読んでて疲れる。もうちょっとシンプルに考えればいいのに…。
  • ギリシャ、東電、北朝鮮「弱者の脅し」の厄介さ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 ぐうたらな名家の息子のよう ギリシャの「チキン・ゲームアメリカのワシントン郊外で5月19日に行なわれたG8首脳会議では、ギリシャ問題が大きなトピックとな

    ギリシャ、東電、北朝鮮「弱者の脅し」の厄介さ
    takamm
    takamm 2012/05/24
    こういう全然違うものを恣意的に並べる論法は、無理にでも共通点を見出さないと先に進めないから、たいがい牽強付会のつまらないものになる。これもなあ・・・
  • 小出裕章氏が反原発のヒーローとなったもう一つの理由

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 原発問題に過剰にのめり込んでいるのは 一般社会に強い欺瞞を感じた

    takamm
    takamm 2012/05/23
    反原発を適応障害などの精神疾患に結びつける論調。「放射脳」や「マイノリティ憑依」と同じ系譜。「アイツら頭がおかしい」という根拠薄いdisり方が広まっているということ。
  • 大阪市労働組合の暴挙を許してはならない

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 昨日、橋下大阪市長の命により市役所内での違法行為を調べている第三者調査チームの中間報告が公表され、市の労働組合の呆れた実態が明らかになっています。しかし、その内容もさることながら、労働組合が第三者調査チームを潰そうとしていることも看過してはいけないのではないでしょうか。 ヤミ便宜供与、ヤミ専従は当たり前!? 労働組合の呆れた実態 昨日公表された第三者調査チームの報告書をみると、大阪市の

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    takamm 2012/03/02
    「第三者」とは名ばかりの調査チームの調査に依拠して「~という」「~だそうだ」の伝聞だけでここまで書いちゃうご仁は誰かと思ったら、元・小泉内閣総務相・竹中平蔵の秘書官。
  • 【特別現地レポート】アメリカで今、失業するということ

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 米国経済の抱える問題として、失業率の高止まりがあるのは、よく知られていることだ。だが、実際に一般の人びとがどういう状況に置かれているかは、日では見えてこない。現実は、おそらく多くの日人の想像をはるかに超えて厳しい。現地からのレポートをお送りする。(取材・文/ジャーナリスト 長野美穂) カリフォルニア州、ロサンゼルスのマリーナ。ピーカンの青空の下、そよそよとヤシの木が揺れ、ヨットの白い帆がまぶしく波間に光る。 そんな天国のような景色の片隅に、州の失業保険の茶色の事務所がひっそりと建っている。その駐車場では、天国にはほど遠い光景が展開されていた。 「失業保険が4ヵ月経っても支払われて

    takamm
    takamm 2011/10/04
    デモの背景が良く分かる。
  • 【福島県飯舘村・現地レポート】持続可能な村づくりを奪われた村――原子力災害の理不尽な実態

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 自立自給の持続可能な村づくりをコツコツと進めてきた福島県飯舘村。いまでは、村のほとんどが福島第一原発から30km圏の外に位置しながら、土壌の放射線量の高さから「計画的避難区域」に指定された村として有名になってしまった。事故発生から独自の放射能汚染チームを結成しての現地入り、そして国や県の不可解な対応を、震災前から村づくり支援に関わってきた環境ジャーナリストが報告する。(文/環境ジャーナリスト、日大学生物資源科学部非常勤講師 小澤祥司) 超巨大地震と大津波 3月11日午後、私は関西から東京に戻る新幹線のぞみ号の車上にいた。そろそろ岐阜羽島駅に差しかかろうかという時、列車は緊急停車した

    【福島県飯舘村・現地レポート】持続可能な村づくりを奪われた村――原子力災害の理不尽な実態
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    takamm 2011/04/24
    原発の北西にある飯舘村など放射能のホットスポットとなった地区の人々の被曝を、政府は軽視あるいは放置した。今のヒステリックな菅政権下ろしに与するつもりはないが、取り返しのつかない落ち度と言うほかない。
  • 2010年、日本の政治とメディアに起きた「5つの革命」を回顧する

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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    takamm 2010/12/23
     記者クラブを根城にする大手メディアの鈍重さ、保守性を際だたせた点で上杉氏の寄与は大きいと思う。たしかに尖閣ビデオ流出やウィキリークスの台頭で日本のマスメディアは革命期に入った。
  • ウィキリークスのアサーンジ氏に相次ぐ“思考停止”の報道――日本のテレビ・新聞は本当に大丈夫か

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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    takamm 2010/12/16
    「所詮、日本の新聞・テレビは、思考を停止させた「記者クラブ」根性が染み付いてしまっているのだ。」―確かにウィキリークスの真実暴露の姿勢は記者クラブの存在意義を完全粉砕してしまうだろう。