2018年1月4日のブックマーク (6件)

  • 「笑ってはいけない」黒塗りメイク問題の論点整理

    多くのブコメをみたけどいろいろな論点があるなと感じたので、整理してみたい。 A. 扮装やメイクが問題なのではなく、「黒人が笑われている」という絵面が問題である。黒人(およびその他のマイノリティ)が見たときに不快に思う。また、黒人に不利なステレオタイプ形成を助長する 【反論A-1】エディ・マーフィに扮装したのであって黒人は関係ない 【反論A-1-1】そのコンテキストは決して広く共有されていない。エディ・マーフィに扮装したことではなく、黒人の特徴によって笑いが起きている 【反論A-2】そのような受け取り方は意図しておらず、曲解である 【反論A-2-1】少なくない人数がそう受け取る以上、控えるべきである 【反論A-3】笑いが大なり小なり加害性を含むのは仕方がない。これもユーモアの一部であり、その表現の自由は保障されるべきである 【反論A-3-1】大勢が見る番組なら十分に配慮すべきである。差別的に

    「笑ってはいけない」黒塗りメイク問題の論点整理
  • 今の時代情報強者になるのはとても難しいと思った話(ダイエット編

    いや、もう検索エンジンをどう使おうが正しい情報にリーチすんの難しすぎない?って話。 ※すげぇ長文だけど続きを読む記法が使えないことに書いた後気づいたからそのまま投下 昨日、俺は結構水泳を頑張った。1時間半ちょいぐらいひたすら泳いで満足感に浸り、カロリー計算をしたりした。 そのついでに、今継続している水泳が果たして体型の維持にどこまで役立っているのかが気になって調べてしまったのだ。 「水泳 消費 脂肪」とか雑なワードで検索開始。 いやぁ、ひどい。 とりあえず、試しに検索してみてほしい。 雑なワードに対して返ってくる雑な煽りの数々、「水泳は効果絶大!!」「水泳は痩せない!?」などなど、 見出しだけで背中を押しそうとするものもあればちゃんと中を読ませようとするものもあるけど、 とにかく似たり寄ったりな記事がごっそりヒットする。 似たような記事が沢山ヒットすることは悪くないどころかGoogle先生

    今の時代情報強者になるのはとても難しいと思った話(ダイエット編
  • エントロピーの先に生命が見る夢と、世界と時間の美しさと、挑戦

    元旦にこういうツイートをしたらたくさんリツイートしていただいたので、せっかくならそう思った背景と決意を書き残そうと思い、初めてブログの筆を取りました。 すべては宇宙の大原則から始まるこんなにも世界は進化しているのに、何故また次々新たな問題が出てくるのだろうと、疑問に思うことがあります。 たとえば、インターネットによって確実に世界は便利で安全になっているのに、より孤独を感じます。WHOは、世界で病に苦しむ人が急増し、推計約3億人強にも上ったと発表しています。飢餓問題が減っても、肥満患者は世界に約10億人いて、今度は過で死ぬ人が増えています。 たとえば会社経営においても、組織としては確実に成長しているのに、課題を解決したと思ったらまたどんどん新しい課題が出てきます。以前、オリックスの宮内さんが、会社小さいうちはいろんな問題があると思って頑張って会社を大きくしたけど、結果的には、会社が大きく

    エントロピーの先に生命が見る夢と、世界と時間の美しさと、挑戦
    takamurasachi
    takamurasachi 2018/01/04
    エントロピー増大の法則、マズローの欲求5段階説、それでも世界は美しい、ニーチェ、こういう用語が出てくる文章はことごとく腐ってる現象に名前をつけてほしい。簡単に引用してそれらしい文章が書けるんだろうな
  • 「自由にやらせると、潰れてしまう人」について。

    正月が終わった。 新しい年が始まり、仕事が再開される。 が、長い休みの後には、反動として「働けなくなる人」が一定数出てくる。 仕事のプレッシャーからなのか、プライベートのトラブルに起因するものなのか。実際のところは決してわからない。 そして、私が最も記憶している出来事の一つも 「休み明けに働けなくなった人物」の話だ。 ***** 10年以上前の話。 私が参加していたプロジェクトのメンバーの一人に、システム会社出身のOさんという人物がいた。 彼は能力的には平凡で、特に明晰であったわけではなかったが、その真面目さと素直さで、プロジェクトリーダーからはそれなりの評価を得ていた。 「それなりの」という言葉を使った理由は、リーダーにとって「面倒な仕事を引き受けてくれる便利な人物」という認識だったからだ。 特に優れたアイデアを出すわけでもなく、顧客との折衝がうまいわけでもない。 だが、与えられた大量の

    「自由にやらせると、潰れてしまう人」について。
  • 母が新興宗教にハマり母の彼氏に死ねと言われた

    2年ほど前の春に父親が病気で亡くなった。どんどん筋肉が無くなっていく病気だった。 私は母が心配だった。 1番下の娘(私)は県外の大学に進学したばかり、長年連れ添った夫とも死別し、母(私からするとおばあちゃん)も病気で、長女は(私の姉)精神障害で手がかかる。長男は仕事が忙しいようであまり家に帰らないしご飯もお家でべることは少ない。ただ、次男は色々話してくれるし色々聞いてくれる。 こんな状況の母が心配だった。 当は地元には帰るつもりはなかったけど、大学を卒業したら地元に帰った方がいいかもなと思った。 2017年の夏、母からメールが届いた。 「お母さん、彼氏できたんだけどどう思う?」 私はびっくりした。正直少し複雑な気持ちだったけど、母が幸せなら良いと思った。ずっと心配だったから、そういう存在ができて良かったと思った。 そして4ヶ月ほど前、名字を私の旧姓に戻さないかという旨の電話が母からかか

    母が新興宗教にハマり母の彼氏に死ねと言われた
    takamurasachi
    takamurasachi 2018/01/04
    いよいよヤバくなってきたら、毒をもって毒を制するように、他のより安全だと思う新興宗教につれていって依存先を見つけるしかないのでは
  • 日本人に黒人差別意識ってなくない?

    黒人でも白人でもアメリカ人ならアメリカ人、外人さんとしか思ってないと思うんだけど。

    日本人に黒人差別意識ってなくない?