iOS(iPhone/iPad/iPod touch)、Android、Windows Phoneなど、さまざまなスマートフォンのプラットフォームのアプリを作るための@IT記事のまとめです。今後、順次更新・追加していきます。
5月末から6月にかけて、米国出張で2週間ほどAndroid端末を使う機会があった。使ってみると、同世代のスマートフォンとして競争相手であるiPhoneとの違いにいくつか気付いた。ここでは、私が気付いた両者の違いをざっくり主観を交えてまとめてみたい。 Android端末とiPhoneは、ケータイ、あるいはスマートフォンという文脈で考えれば、違いより、むしろ似ているところのほうが多い。両者とも、主にPC向けとして進化したモダンなOSとWebブラウザを搭載していて、タッチパネルを生かしたUIも同様だ。アプリケーションプラットフォームが開放されており、個人でもアプリ開発が可能という点も同じだ。Windows MobileやSymbian OSでも個人開発者によるアプリ開発は不可能ではなかったが、SDKの入手のしやすさや取っつきやすさ、ポータル的なマーケットの有無など違いは大きかった。iPhone向
ちゃんとiOSアプリを作るためにObjective-Cを学ぼう iPhone 5の発表やiOS 6 SDKのGM版が利用可能になり、ますますiPhoneアプリを作ってみたいという方が、増えたのではないでしょうか。 しかし、WindowsからMacintoshに移行してみたけど、どう使うか分からない、ましてやiOSアプリを開発するなんてもってのほか……と思っている方も多いでしょう。本連載では、「今までWindows PCを使っていたけど、iOSアプリを作るために最近になってMacを手にした」というMac初心者を対象に、開発ツールXcode/iOS SDKを使ってiPhone/iPadアプリを作る方法を、プログラミング言語「Objective-C」の書き方/文法を交えて解説していきたいと思います。 iOSアプリ開発の話に入る前に連載第1回では、MacBook Airの歴史や、基本的な「OS X
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く