人の真価が試されるのはどんな時か。おそらく、トラブル発生後の対応に尽きるのではないか。今回は、今話題の「名ばかり管理職」ならぬ「名ばかり店長」の話である。 ことの発端は仲間との打ち上げの席だった。居酒屋のアルバイト女子学生が片手でグラスを配ろうとしてバランスを崩し、トレイをひっくり返したことから始まった。 酒は勢いよく掘りごたつ風の座席の下に流れこみ、洋服は酒浸しの大騒ぎ。運悪く被害をこうむったのは、すぐそばにいたわたしだけ。まあ、ここまではよくある話で、その後の店長の対応さえしっかりしていれば客も不快にならずに収まる話だと思う。 ところが、若い店長のあまりにもお粗末な対応に、わたしも仲間もあきれ果ててしまった。 えー、床を拭くのが先!? 大騒ぎとなって、すぐにおしぼりを持ってきたのはいいのだが、店員は誰一人、わたしたちに「大丈夫でしょうか?」と声をかけることなく、座席の下にこぼ
政府の教育再生懇談会はこのほど、小・中学生に「携帯電話は必要のない限り持たせない」などの提言をまとめた第一次報告書をまとめ、福田康夫首相に提出した。17日の前回会合では、「小・中学生の携帯所持そのものを禁止」とする案も出たが、委員で話し合った結果、「誤解を受けないような表現に落とし込んだ」内容となった。 教育再生懇談会は、安倍晋三前首相が設置した教育再生会議の議論を引き継ぎ、同会議が行った提言をフォローアップする目的で、福田康夫首相の下、設置された。前回の会合では、小学生、中学生の携帯電話使用について、「犯罪に巻き込まれているケースなどが多発しており、何らかの使用制限を設けるべき」との方向性について一致。 具体的な制限方法について、(1)携帯電話の所持そのものを禁止する、(2)機能を通話と居場所確認に限定する、(3)フィルタリングを義務付ける、の3つの案が提案された。 だが、報道などで「小
イーストプレス社発行の「まんがで読破 蟹工船」(580円)。蟹工船以外にも国内外の名作合計17冊がラインナップされている。 昭和4年に刊行された、小林多喜二の小説「蟹工船」(新潮文庫)が、最近、再び売れ始めている。 プロレタリア文学の代表作だけに、これまでも年間5000部ほどは売れていたのだが、今年に入って4月に7000部増刷。それでも品切れ状態になり、急遽5万部を再増刷した。その数、例年の100倍だ。 この突然のブームは、新聞紙上で発表された作家の高橋源一郎・雨宮処凜両氏の対談といわれている。その紙上で、現在のフリーターと状況と酷似しているという話が持ち上り、結果、若い世代を中心に売れているというのだ。 新聞で紹介されたことがきっかけで本が売れるということはよくある。確かに、低賃金で過酷な労働を強いられる「蟹工船」の貧しい労働者と、定職に就けずアルバイトで日々の生活を営むフリーター
編集元:ガイドライン板「518 名前:水先案名無い人 投稿日:2008/05/07(水) 02:00:02 ID:hv5Bo2WU0」より 586 ひなのちゃんの母(100才) :2008/05/07(水) 00:53:22.16 ID:LKkkChgU0 どこかの社会学者が言ってたが ・4/2/2/2/2制でカーストが完成する前に入れ替える(公立中高一貫なんて最悪) ・"教室"と"自分の机"が無ければ「葬式ごっこ」は出来ない。 ・部活は学校単位でなく地域単位 ・いじめ→暴行・傷害・恐喝で逮捕+"加害者"転校+民事で損害賠償・保護者財産差押え ・授業妨害→威力業務妨害 ・対教師暴力・教師のキチガイじみた体罰→傷害・暴行 要するに一般社会で人を怪我させたり・金を脅し取ったりしたら逮捕→民事で損害賠償→マンドクセになるだろ。 なんで"学校"で起きると加害者が何事もなく卒業
「何もしない」が父親として最良の育児への取り組み方である家庭もある、という話 だいぶ前のことだけど、地域の児童館で行われた両親別々のセミナー的なものに参加したことがある。母親は母親だけで、父親は父親だけで集まって話をしましょう、というもので、そういう取り組みは児童館としては初めてのことだったそうな。 父親だけの集まりでは、まず児童館の係員(年配の女性)により、お母さんの育児は重労働なのでできるだけ手伝ってあげてくださいね、的なよくある話と、紙おむつの驚異的な吸水力の話を聞いた。 最近の紙おむつは新生児用サイズでも2リットルぐらいの水分を吸収できるので、油断していると赤ちゃんは腰にとんでもない重りをつけていることになり、ハイハイの時期に腰痛になることもあるのだとか。それは想像のつかないことだった。 次に、各自が家庭でどんなふうに育児に関わっているかを話した。普通は「お風呂に入れる」とか「掃除
出版不況と言われながらも、大手の出版社は高給をもらっています。 女優の喜多嶋舞さんが小学館の東大卒編集者と再婚されましたが、小学館の40歳の年収は最低でも1600万だから安定した生活ができるでしょう。 ただ、出版業界は二極分化されています。放送業界もそうですが。高学歴高収入のテレビ局員と、非高学歴非高収入の制作会社との格差に驚く人は多いと思います。好きで制作会社に入っているんだからつらくてもしょうがないじゃないかとも言われますが、そういう格差を黙視している人が日本社会の格差が・・・などと語らないでほしいものです。 大手出版社と編集プロダクションの格差も大きい。 大手出版社の収入を見るとやりきれない気持ちになる中小の出版社、編集プロダクションの人も多いと思います。 大手出版社の高給取りベスト4は小学館、集英社、講談社、文藝春秋ではないでしょうか。 ただ、これらの出版社に入社しよう
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