仕事をしない専業主婦は、パートでもなんでも仕事をして社会人になってください。数値の意味がわかるようになるしかありませんから。不確かな気分で子どもを不安にさせてはいけません。
東北地方太平洋沖地震 あれから、夜中だろうと明け方だろうとおかまいなしに、突然はじまる震度1から4の余震に何度も起こされてしまう。こんなに毎日こつこつと揺すぶられ続けて大丈夫なものだろうか?クリスタルグラスなみに繊細なマイハートがパリパリひびわれそうだよ、不安がつのる。もう揺れないで地面。 相変わらずガソリンは手に入らない。田舎暮らしにマイカーが使えないのは翼の折れたにわとりみたいなもんだ、いや、もともと、にわとりは飛ばない。地震からチャボのようにテクテク歩く日々になった。昨日は疲れたから隣町に行くためバスに乗った。帰りのバスがのろのろ運転で到着が遅くなった。乗替え地点に8分遅れで着いたため、予定していた接続のバスはとっくに行ってしまった後だった。なんと、次のバスの発車時刻まで一時間半だぁー...テクテク。あきらめてチャボ歩きして帰った。寒風が身にしみた。 小型ラジオと懐中電灯と新品の予備
「原子力発電反対」と言えば、一見「良い人」のように思われがちだ。 「原子力発電賛成」と言えば、「とても悪い人」のように思われがちだ。 「Fukushima」原発事故の後だから、なおさらのことだ。 「原発反対か、原発推進か」といった二者択一の問題でもないことも、当たり前だ。 こういった不毛の争いは、1979年のアメリカTMI(スリーマイルアイランド)事故の後にも、80年代を通じて、しばらく続いたのだ。 1979年と言えば、今のイランでイスラム革命が起きて、当時も中東情勢が不安定になっていた。 この1979年のイラン革命を境に、それまで1バーレル12ドルくらいだった原油価格が、一挙に1バーレル32ドル前後に急騰した。 アメリカ・スリーマイルアイランドの電力会社は、エネルギー価格急騰の中で、手持ちの原子力発電所をフル回転していた。 そして、起きたのが、アメリカスリーマイルアイランド事故だ・・・。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く