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2012年12月8日のブックマーク (3件)

  • 「となりのトトロ」の自然観

    ※以下の原稿は1998年7月に某出版社の依頼で書いたものですが、諸般の事情で掲載に至らなかったものです。 はじめに 「となりのトトロ」は誰もが認める宮崎駿監督の代表作である。 昨年公開された「もののけ姫」に批判的だった評者にも、「トトロ」を絶賛していた人は数多い。理屈の多い「もののけ姫」は嫌だが、理屈抜きに楽しくてなつかしい「トトロ」は支持するということらしい。確かに、この作品のエンタテイメント性は群を抜いており、世代も国境も越えた普遍性を獲得している。(注1) ところが、宮崎監督自身は当時以下のような発言をしている。「いままで作った映画のなかで、いちばん理屈が多い作品」「理屈のギリギリのところで綱わたりをしながら作った」(注2)理屈抜きのなつかしさの裏側には、ギリギリの理屈とそれを支えた技術的根拠があったわけだ。それらの理屈は、ずっと以前から監督が日の風土と歴史を肯定的に捉える核となっ

  • 綺麗な日本語っていいよね : VIPPERな俺

    takanofumio
    takanofumio 2012/12/08
    出来合いのおせち料理の商品名みたいなのが並んでるなあ(時節柄)
  • 医療系マンガ雑感 - 新小児科医のつぶやき

    まずssd様のMedpoorを読んでから、medtoolz様のツイート 時刻 ツイート 2012年11月29日 - 15:12 「メスよ輝け!!」なんかは、リアルを売りにして、実際に医師が原作を書いて、だからこそ個人的には全然楽しめなかった。リアルなんだけれど、主人公補正の「一割増し」は、あれは頑張ったって無理だから 2012年11月29日 - 15:53 リアル系の医療漫画はこう、冒険格闘漫画を書きたかった作家が仕方なく病院を舞台にしている空気があって、ドクターKは主人公の立ち居振る舞いこそ北斗の拳だけれど、考えかたはむしろ、明日から一緒に仕事ができるレベルで普通の医師という 2012年11月29日 - 16:10 ブラック・ジャックは超人的な能力を持った主人公が、それでも挫折する話だから同業者に支持される。よろしくは逆に、能力に見合わないモチベーションを抱えた主人公が現場と患者さんとを

    医療系マンガ雑感 - 新小児科医のつぶやき
    takanofumio
    takanofumio 2012/12/08
    「研修医なな子」とかはいかがでしょう?