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ブックマーク / dokuhebi.hatenablog.jp (7)

  • 逃げたマンガ右翼に未練はないが……(笑)。マンガ右翼・小林よしのりは、何故、逃げたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ■お知らせ■ 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 ●休刊中のメールマガジンを再開しました。購読希望の方は、以下から登録してくださ い。すでに登録済みの方も、新装版のため、申し訳ありませんが再登録をお願いします。 早くも登録者数100名を突破!!!(笑)→ ★山崎行太郎メールマガジン登録★ 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 小生が「月刊日」に発表した「沖縄集団自決裁判」論文に対して、「ゴーマニズム宣言」で、「おりをみて大反撃する……」とかっこよく宣戦布告をしたものの、よく調べてみたら、「こりゃー、かなわん」というわけで、次の週にはあっけなく逃走宣言……という恥ずかしい大

    逃げたマンガ右翼に未練はないが……(笑)。マンガ右翼・小林よしのりは、何故、逃げたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    takanofumio
    takanofumio 2008/04/11
    正論。SAPIOは判決批判の特集をするべき。
  • 「目取真俊ー小林よしのり論争」を読む。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「琉球新報」紙上で、昨年末、「目取真俊ー小林よしのり論争」なるものが展開されたらしいことは、小林の「ゴーマニズム宣言」とかいう連載マンガを立ち読みした時、チラッと見て、薄々知ってはいたが、その論争の詳細な言葉のやりとりや内容はわからなかったけれども、たまたま琉球新報につながりが出来たことから、メールで論争記事の全文を送ってもらうことが出来たので、以下に掲載することにする。おそらく、小林よしのりのマンガを読む人たちも、目取真俊が何を言っているか、あるいは何を言いたいのか、は分からなかったはずであるから、文献資料としても貴重だし、また当面の沖縄論の参考にもなるだろうが、むろん、そんなことよりもまず僕自身にとって、一番、いい勉強になった。目取真俊は、沖縄の渡嘉敷島出身、沖縄在住の芥川賞作家(「水滴」)で、「すばる」等でも「沖縄集団自決」を追及している専門家である。むろん、小林よしのりも、現地取材

    「目取真俊ー小林よしのり論争」を読む。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    takanofumio
    takanofumio 2008/03/19
    >小林氏は自説の具体的根拠を一切挙げず、「思う」とか「はずだ」などという推測で自論を展開している<
  • 「太田良博ー曽野綾子論争」(沖縄タイムス)を読む。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    右の写真は、取材中の曽野綾子が、赤松某(?)や、赤松隊員等と名古屋の旅館で同席した写真と赤松手記「私たちを信じてほしい」。→ http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/840.html 曽野綾子が「沖縄タイムス」紙上で(1985年4月8日から連載 )、「鉄の暴風」の執筆者の一人である太田良博(略歴は末尾参照)と、「沖縄集団自決」問題をめぐって論争し、論理的に追い詰められた曽野綾子が興奮し、太田良博に向かって、「太田良博は分裂症じゃないのか……」と罵倒したとかいう文章があることは知っていたが、その記事がなかなか見つからず、近いうちに国会図書館にでも行って沖縄タイムスでもめくりながら、情報収集をしようかな、と思っていたところ、ブログの読者の方から詳しい情報を提供いただき、「太田良博ー曽野綾子論争」の全文とその前後の記事類を、やっと読むことが出来るよ

    「太田良博ー曽野綾子論争」(沖縄タイムス)を読む。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    takanofumio
    takanofumio 2007/12/23
    >太田良博は分裂症じゃないのか< 昔のこととはいえ、すげえこと言うなあ。まあイカにも曽野がいいそうなことではあるけど。
  • 曽野綾子の「誤字」は最新号(次号)で、こっそり訂正されていた・・・(続)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    以下は、大江健三郎『沖縄ノート』裁判をめぐる曽野綾子対談が掲載された某雑誌の「11/28」号の記事と、次号の「12/12」号の記事。二つとも曽野綾子の同じ発言部分だが、上の文章は、最初の対談での曽野綾子の発言で、下は次号の文章で、最初の曽野綾子発言を、井沢元彦が「引用」した文章であるが、曽野綾子による「罪の巨魁」という誤字・誤読部分が、井沢の文章の中の引用では、見事に修正されて、「罪の巨塊」に書き改められている。井沢が、原典に当たった上で曽野綾子の誤字を訂正し、正しい漢字を使ったのではなく、おそらく編集部が、一連の「誤字訂正」を徹底化したからだろう。しかし、「誤字訂正」に関する釈明や注意書きは、何処にもない。それにしても、不思議なのは、編集部から「誤字・誤読」の指摘を受けただろうに、まったく黙殺し、無視している曽野綾子の態度である。さらに、当ブログの下の方に、そもそもの誤字・誤読の原点であ

    曽野綾子の「誤字」は最新号(次号)で、こっそり訂正されていた・・・(続)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    takanofumio
    takanofumio 2007/12/07
    SAPIOはともかく、WACの校正は杜撰だなあ
  • 「曽野綾子誤字・誤読事件」のてんまつ、「サピオ」対談続編で「罪の巨塊(巨魁)」誤字・誤読事件から逃げる!!! - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    自分は「作家だ、作家だ……」と喚き散らす割には、作家にとって生命線とも言うべき言葉や文体や想像力にまったく無関心で、「誤字・誤読・誤植」に関して鈍感そのものの三流の通俗作家であるらしいことが実証的に、小生の「現地取材」で……(笑)、証明された曽野綾子が、「無名のネット・イナゴ」という言葉が自慢の池田信夫を相手にした誤字・誤植・誤読満載の「サピオ」対談の続編で、性懲りも無く、「サピオ」最新号に再登場しているらしいと聞いたので、「罪のキョカイ」発言をめぐる「誤字・誤読」事件について、何か苦し紛れの言い訳でもしているのかな、と思いつつ探していたら、たまたま通りがかった駅の売店で「サピオ」最新号なるものを見つけたので、早速、無駄な消費とは自覚しつつも、実証主義的な「現地取材主義」を標榜する小生としては(笑)、先ずは現物を買い求めた上で熟読玩味し、その実証主義的なテキストの熟読玩味を前提に、発言しな

    「曽野綾子誤字・誤読事件」のてんまつ、「サピオ」対談続編で「罪の巨塊(巨魁)」誤字・誤読事件から逃げる!!! - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    takanofumio
    takanofumio 2007/12/01
    曽野の発言の引用部分の「タヴー」って、ほんとにそう書いてあんですか?
  • 誰も読んでいない『沖縄ノート』の記述。…大江健三郎を擁護する(2)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    一昨日の大阪地裁における「沖縄集団自決裁判」の模様が次第に明らかになりつつあるが、僕が、裁判報道やそれに対する識者や野次馬のコメント類から興味を覚えたのは、裁判の原因になったと思われる大江健三郎の『沖縄ノート』なる岩波新書そのものを、ほぼ全員が、ほとんど実質的には、読んだことも手に取ったこともないのではないか、と思われた点であった。裁判の原告の一人である、元帝国軍人で、当時沖縄守備隊長(座間味島)であった梅沢裕にしてからが、こののために、名誉を傷つけられ、は頭を抱え、子供たちは学校へ行くのさえ嫌がったと言いながら、実は、この裁判が開始されるまで、このを読んだことがなかった、と証言したそうだが、いかにもありそうな話だと思いながらも、やはり、僕は、あまりの馬鹿馬鹿しさに愕然とした。梅沢は、『沖縄ノート』そのものを読んだことも見たこともないのだから、他人に教えられ、吹き込まれたニセの名誉毀

    誰も読んでいない『沖縄ノート』の記述。…大江健三郎を擁護する(2)。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    takanofumio
    takanofumio 2007/11/13
    裁判沙汰になったりしたことよりも、作家にとって作品を読まずにああだこうだ言われることほど屈辱的なことはないだろうなあと思う。大江が気の毒。
  • 大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「沖縄集団自決」において「軍命令」があったか、なかったかを争う大江健三郎の『沖縄ノート』の記述をめぐる名誉毀損裁判に、訴えられている側(被告)の大江健三郎が大阪地裁に出廷し、証言したようであるが、日頃の僕の「保守反動的」(笑)な言論からは意外かも知れないが、僕は、「沖縄集団自決裁判」に関しては、多くの留保をつけた上でだが、質的には大江健三郎を擁護する。大江健三郎は法廷に出廷することを拒否していたようだが、証人喚問ということで、仕方なく出廷し、証言することになったようである。大江健三郎を嫌う一部の保守派陣営は、「大江健三郎を法廷へ引き摺りだした・・・」ことを重視して、「大成功」だとでも言いたげに喝采を叫んでいるようだが、僕には、それは、無知無学な大衆のルサンチマンの叫びであり、ただ単に不謹慎に見えるだけだ。僕には、その拍手喝采する保守陣営の背後に曽野綾子や谷沢永一の顔が重なって見える。僕が

    大江健三郎を擁護する。女々しい日本帝国軍人の「名誉回復裁判」で…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    takanofumio
    takanofumio 2007/11/10
    >何故、梅沢らは、『沖縄ノート』の出版直後に、告訴しなかったのか<
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