タグ

投資に関するtakanori_isのブックマーク (8)

  • 消毒しましょ!

    「コクリコ坂から」は恋愛よりも家族、特に父性の物語だ。 そもそも宮崎駿自身が監督する作品には「父」の視点がものすごく希薄。一貫して母・女を描き続けている。ポニョはいわずもがな、千と千尋、トトロもそう。家族が出てくるにしても、すべて女性性との関係性の方が色濃く描かれている。 Payaoが「一貫して母・女を描き続けている」のはその通り。だがしかし『コクリコ坂から』が「父性の物語」で「『父』の視点」を描いているというのは全くの誤り、あそこにあったのは「父性を求める娘の視点」に他ならない。 そしてもっとも強烈だったのは、海が夢を見るシーン。ナウシカの子供時代の回想場面を思い起こさせるが、最後で海は死んだはずの父の胸に飛び込む。ああー、これってばポニョのラスト付近、宗介がトキ(疑似母)にの胸に向かってジャンプするシーンじゃん!アッー! この相似を指摘しているところを見ると実は人も描かれていたのが父

    消毒しましょ!
  • 10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記

    住宅金融支援機構や銀行が「返済期間 50年」の住宅ローンを始めたというニュース。あきれてぶっとびます。 50年も終わらないローンを組んで、 何かを買うのは、 明らかに「分不相応」ってもんですよ。 25歳で家を買ってローンを組んでも 50年ローンだと完済は 75歳。男性なら平均寿命ぎりぎり。てか、死ぬ直前まで稼ぐのは無理でしょ。 一度もリストラされないまま年収が上がっていき、退職金もたっぷり出て、子供も無事に独立し、家族の誰も大きな病気にもならず、 かつ、親が(自分が 60歳くらいの時に介護費用も使わずに)すんなり亡くなり、ある程度の貯金やら不動産を残してくれて、ようやくぎりぎり払えるかも、 みたいな「捕らぬ狸を 5匹くらい当てにした」計画は無謀すぎます。 しかも地震や火災、地域の治安の変化などで、不動産価値が大きく下がる可能性もあるし、なんらかの理由で引っ越しを余儀なくされる可能性もありま

    10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記
  • 借金の「リスク」と銀行の「陰謀」と不動産の「価値」について - よそ行きの妄想

    「10年以上のローンはだめです - Chikirinの日記」という記事について、ちきりんさんもたまにはわけわかんないこと書くのだなと思って見ていたら、気づけばなにかものすごい量のブックマークがなされており、しかも、こともあろうか「なるほど」とか言っちゃってる人が多いようなので、ここはひとつ相変わらずカネまわりの話には疎いはてなーどもにどこがおかしいか教えてやろうと思った。 借金は「リスク」か みんな、最長でも10年のローンで払える範囲のものしか買わない、というまっとうな判断に戻るべき時なんじゃないかとちきりんは思います。 10年なんて短すぎるって? よく考えてください。家以外ならそんな長い期間返せない大借金はしないでしょ。なんで家だとそんなにリスク不感症になるんでしょう。リボ払いとかよりよっぽど“無茶な借金”って気がしますけど。ちゃんと十分な頭金を貯めて、借金の期間は10年で済むくらいにな

    借金の「リスク」と銀行の「陰謀」と不動産の「価値」について - よそ行きの妄想
  • 為替王 : 為替の急激な円高で巨額の損失を被ったことについて。FX投資家のみなさまからのお便り - ライブドアブログ

    今月の急激な円高で、資金の大半を失い、相場から退場する状況に追い込まれてしまった投資家の方がたくさんおられます。欲が出てしまったとか、早めに損切りできなかったとか、それぞれに反省点があるかもしれませんし、市場経済に問題があるとかアメリカが悪いとか責任転嫁する声も出ているかもしれません。しかし、ひとつ私が申し上げたいことがあります。 ギャンブルや道楽のようにFXをやった方は一人もいない。ということです。 むしろ、生活が苦しかったり、人並みの生活はできても、子供の学費や老後の生活その他経済的不安を抱えていて、しかし、国の制度も勤務先も信用もできないので、自助努力により不安を解消したいという必死の思いで、FXを始めた方がほとんどです。 投資は自己責任ですから他人にとやかく言われる筋合いはありません。もし、自分は投資をしていないのに、投資家や市場経済について批判する人がいたら・・・、 普通に働いて

  • 六本木ではたらくCFOの「自由奔放に生きよう!」ブログ : Re: 「ベンチャー企業」のための資金調達入門

    ベンチャー経営、インターネット、ビジネスについてベンチャー企業の資金調達について 磯崎先生が書いています。 http://www.tez.com/blog/archives/001189.htmlにおけるベンチャー投資に対しての誤解とか偏見を払拭するためにも、 間違った議論に対しては 実務にかかわる人間が 正しい議論を展開しなければいけない。 そんな気概を感じさせるようなエントリーに、ベンチャー企業のCFOとして共感しました。 磯崎先生の書かれている内容とかなり重複しますが、メモしておきたいと思います。 [1] 投資と融資は全く異なるもの 当たり前のことですが、投資と融資というのは全く異なるものです。 「債務不履行になった場合の残余分配権が異なる」ということもありますが、 ベンチャー企業におけるファイナンスを目的として考える場合については 「両者の資コストの違い」や「投資回収の考え

  • 「ベンチャー企業」のための資金調達入門 | isologue

  • 日本のVCが嫌いなら、向こうで起業すりゃいいじゃねえか。帰ってくんなバカ!! - 消毒しましょ!

    先日のエントリもそうだけど、常々不思議に思っていたことがある。それは、なんだってろくに日語も書けねえバカがわざわざ文章で自分を表現するblogという媒体を使って自らのバカを世間に晒すのか、ということだ。この文章はエントリとしては少し長めではあるものの、一般の論文やエッセイに比べればごく短い部類に属する。それにも拘らず論旨は破綻しているわ矛盾だらけだわ、酷いもんだ。生産性の話を持ち出しておいて、それが何故か兵站の話に変わるのだが、物流と資金調達の違いが分からないのか、よくあるVCへの恨み節へと移行してしまう。このテの話は定期的に吐き出されては消えるGeek特有の愚痴であって、こんなものが何かの解決となった試しはない。TheFunded.comにでも投稿すりゃいいのだ。まとめると、散々アメリカのVCさまはグレイトと持ち上げながら、生産性が低いから日に帰るという、わけの分からない話。間接金融

    日本のVCが嫌いなら、向こうで起業すりゃいいじゃねえか。帰ってくんなバカ!! - 消毒しましょ!
  • 長文日記

  • 1