荒れたオーストラリアの南洋(Southern Ocean)で、巡視船から逃げるパタゴニア産のマゼランアイナメを積載しているとみられるウルグアイ船籍びトロール漁船「Viarsa」号(2003年8月15日撮影)。(c)AFP/Australian Customs Service 【2月25日 AFP】南極海で日本の調査捕鯨妨害のため捕鯨船団を追跡していた強硬派米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society)」は25日、荒波や吹雪など悪天候に見舞われたことから追跡を一時中止したことを明らかにした。 捕鯨船団を追跡しているシー・シェパードの「スティーブ・アーヴィン(Steve Irwin)」号のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、衛星電話回線を通じたAFPの取材に対し、これまで経験したことがないほど、ひどく海がひどく荒れていると語
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