2013年3月28日のブックマーク (5件)

  • ナノグラムの油状試料もなんのその!結晶に封じて分子構造を一発解析! | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき ナノグラムの油状試料もなんのその!結晶に封じて分子構造を一発解析! 2013/3/28 化学者のつぶやき, 論文 投稿者: cosine 深夜、化学者なら誰でも妄想にふけることがあるでしょう。 「すべての分子の構造が目で見えたらなあ…」 もう少し、”リアルな妄想”でいえば、 「なんでも試料を結晶化出来る方法がないかなあ…」 目で見えるのはこれやこれなどいくつか報告されていますが、まだまだ実用的ではありません。しかし、後に述べますが、”きれいな単結晶”さえ作れれば理論的にはすべての分子を「目で見る」かのごとく扱うことができます。 さて日、そんな妄想を実用的にするような、化学界に歴史的インパクトを与えるやも知れぬ驚愕の研究成果が、東大工学部の藤田誠・猪熊泰英らによってNature誌に報告されました。 X-ray analysis on the nanogram–microg

    takanorikido
    takanorikido 2013/03/28
    ほえー、ぱっと見ノーベル賞級の話に思える。
  • 大人気!筋肉使ってドラム叩く黒人 | web R25

    テリーによる「パ、パ、パ、パーワー」というフレーズが印象的な「Old Spice」のCM動画は、日のネットユーザーにも人気だ ※この画像はサイトのスクリーンショットです 筋肉ムキムキな黒人男性が「ドラムを叩く」動画が人気を集めている。人気の理由は、「筋肉を使う」というその叩き方だ。 動画に登場しているのは、アメリカンフットボールリーグ・NFLの元プレーヤーで、現在は俳優として活動するアメリカ人タレントのテリー・クルーズ。動画は、アメリカの「Old Spice」という男性向け制汗剤やコロンなどのブランドの販促用として作られたものだ。 『エクスペンダブルズ』などのアクション映画に出演しているテリーは、前述の通り筋骨隆々。そして、『最凶女装計画』などコメディ映画にも多数出演経験があり、コメディアクターとしての一面もある。 そんなテリーは動画の中で、筋肉の至る所に伝動装置のようなものをつ

  • 「The Non-Designer's Design Book」はエンジニア必読の書籍だった - YAMAGUCHI::weblog

    はじめに こんにちは、Python界の情弱です。もうかれこれ5年くらい「僕にウェブデザインのセンスがあったら、いやせめてデザインのセンスがあったらどんなによかったことだろう」と思っていたわけですが、半ば諦めていました。しかし先日同僚の@kotarokパイセンに勧められるがままに「ノンデザイナーズ・デザインブック」を読んだら、これが素晴らしい書籍で、もう一度僕にやれば出来るかもと思わせてくれたわけです。 ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 作者: Robin Williams,吉川典秀出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2008/11/19メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 58人 クリック: 1,019回この商品を含むブログ (102件) を見る 書が良いのは、多くのデザイン例があり、それも原則の適用後だけではなく、その前後でどれだけデザイ

    「The Non-Designer's Design Book」はエンジニア必読の書籍だった - YAMAGUCHI::weblog
  • ZUN「『東方Project』は自分のライフワークみたいなものになっている」(代表作:『東方』シリーズ):ゲームアツマール

    ―――ははは、もちろんです。今回ZUNさんにお話をお伺いするということで、自作ゲームのなかでも、特に例外的な発展の仕方をしてきた『東方Project』について、その足跡をたどりつつ、ZUNさんの自作ゲーム制作者としてのポリシーみたいなものを探っていければなと思っています。 ―――『東方Project』シリーズは大学時代に制作されたブロック崩しゲーム『東方靈異伝』(96年)からスタートし、2作目の『東方封魔録』(97年)からはシューティングゲームに。その後も何作か発表され『東方怪綺談』(98年)で、シリーズとしては一旦幕を引くことになった、ということが「東方Project史」ではまず語られるかと思います。

    ZUN「『東方Project』は自分のライフワークみたいなものになっている」(代表作:『東方』シリーズ):ゲームアツマール
  • 鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    なめらかな社会とその敵 作者:鈴木 健発売日: 2013/01/28メディア: 単行 未来のための社会像? 『なめらかな社会とその敵』の想定読者は三百年後の未来人。そこからすれば評者は未開の土人だ。しかしその未開人にも、謙虚な筆致に隠れた著者の熱意と意気込みはわかる。新しい通貨システムの案出など、ジョン・ローの不換紙幣やデヴィッド・チャウムの電子通貨以来かもしれない。しかもその射程はそもそもお金の意味すら変え、社会自体の変革を夢見る遠大なものだ。 著者は、題名通りのなめらかな社会を夢見る。人々の有機的なつながりがたもたれ、様々な関係性の途切れない世界。現代のお金による取引はそれを荒っぽく分断する。投票も一かゼロかの粗雑な選択を迫る。だが、インターネットを使えば、お金も投票もまったくちがった形態を持ち得る。関係性を保ち、様々な評価のフィードバックもある通貨システムもできる。粗雑でない細やか

    鈴木『なめらかな社会とその敵』ヒース『ルールに従う』:社会の背後にある細かい仕組みへの無配慮/配慮について、あるいはツイッターでなめ敵とかいって喜んでる連中はしょせんファシズム翼賛予備軍でしかないこと - 山形浩生の「経済のトリセツ」