2017年1月24日のブックマーク (2件)

  • あらゆる数独パズルを解く

    Peter Norvig / 青木靖 訳 このエッセイでは、 あらゆる数独パズルを解くという問題に取り組む。制約伝播と探索という2つのアイデアを使うと、ごく簡単に解けるということがわかる(主要なアイデアはコードにして1ページたらずで、補足的なコードが2ページある)。 数独の記法と予備概念 最初に記法をいくつか決めておこう。数独パズルは81個のマス(square)からなる盤面を使う。数独ファンの多くはカラムを1-9で、行をA-Iでラベル付けしており、カラム、行、ボックスのような9個のマスの集まりをユニット(unit)と呼び、ユニットを共有するマスをピア(peer)と呼んでいる。パズルではマスのいくつかが空いており、他は数字が入っている。パズルの目的はこうだ。 それぞれのユニットのマスが1から9の数字の順列によって埋められるようにする。 つまり、1つのユニットに同じ数字が2度現れてはならず、そ

  • 可視化法学(ニコニコ学会データ研究会第9回)

    第9回ニコニコ学会データ研究会のLTで発表したスライドです。 データ研究会のイベントページはこちら http://niconicodatasig9.peatix.com/?lang=ja また、当日の内容はこちらのtogetterを参照下さい https://togetter.com/li/1073090Read less

    可視化法学(ニコニコ学会データ研究会第9回)