ブックマーク / prodigal-son.hatenablog.com (6)

  • まさか自分が「○○」と(「○○」に入る言葉はなにかと考えている) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    来コチラには身辺雑記的なことやご報告ネタは書かないようにしている。(政治ネタに特化したブログなので)だけれども今回は、今回の件は、いつもここに書いていることと微妙にリンクしているし、なによりも「きっかけ」ではあったので、記させてもらう。しばしお付き合いください。 ブログやらなにやらWEB上になにかを書きはじめてもう5年ぐらいになる。古くから私の文章を読んでくださっている奇特な方ならご存知だとは思うが、私は以前ネトウヨでございました。韓国中国に対して「そりゃねえだろ」とか「ウリナラクオリティ」などといってたし。レイシズム的発言はその頃でもしてなかったとはいえ、振り返れば恥ずかしい限り。(結局なんで「更正」されたかというと現在の同居人である沖縄出身の元カレによるところが大きいのだが、題から外れるのでこの件については今日は触れずにはおく。ありがとうよミッチェル) で、その過去ネトウヨでい

    まさか自分が「○○」と(「○○」に入る言葉はなにかと考えている) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 更新を停止します - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    立ち直れない出来事があり、しばらくweb上から遁走します。当分、エントリーを更新することはできないと思います。(そしていつ復帰できるかは、わからない)逃げられない性質な私ですが、今度ばかりは初めて逃げます。走為上。 もうなにも書けなくなりました。書きたいことがなくなりました。書けない私にはなにもありません。なにもない私は、ここにいられません。(ああこんなに壊れた私を見てあなたはもう満足でしょうね) 私はマブイを落としてしまいました。今度こそはほんとうに。マブイが拾えたらまた戻ってこられるかも。 それまでは。 では、また会う日まで。いままで読んでくれて、私とつながってくれてありがとう。皆様には心から感謝しています。願わくば、私のことを忘れないで。さよなら、いつか。 (ヴェラ・リンの「また会いましょう」とともに)

    更新を停止します - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 「天皇陛下が参拝できるような靖国神社にしたい」と私も思う。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    民主・鳩山代表、首相になっても「靖国参拝すべきでない」 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090602-OYT1T00818.htm 私のように靖国神社体ではなく「中の人」のために春秋例大祭や終戦記念日に参拝しているような人間は(だからこそか)余計切実に思う。 いまの状況では天皇陛下がご親拝されるとはとても思えない。富田メモが端的にあらわすとおり、あれこそがご一家の「意思」なのだろう。 とはいえ、私自身は「総理大臣は靖国神社に参拝すべきだ」と思っている。英霊は「国」の名の下にいきたくもない戦争にいかされ、殺したくもない人々を殺すことになった人が多く祀られている。日国の代表として、彼らに詫びる責務があると私は思う。そして彼らに不戦の誓いをたててほしい。彼らの無念の思いに対して謝罪し続ける義務が「日」にはある。 今上陛下にたいしても私は同じ

    「天皇陛下が参拝できるような靖国神社にしたい」と私も思う。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 「田母神元幕僚長にイグノーベル賞を!」ってのは別にヘンな話でも間違った話でもないだろってこと。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    ある人のところで「田母神氏にイグノーベル賞ってどうでしょう?」とコメントした人がいたのだが、「イグノーベル賞馬鹿にスンナヽ(`Д´)ノ あれは科学的に見て面白く、さらには考えさせられるもので無ければ受賞できません。 」と即座に否定されてしまっていた。だが実際そうなんだろうか。 イグノーベル賞というとなぜか「科学的に見て面白く…」となぜか「科学的」な側面ばかり強調されるけど、実際はもっと多様で、経済学賞も文学賞も平和賞もあるし、その年だけ新設される賞もある。そういう意味ではアカデミー賞におけるゴールデンラズベリー賞と似てる。 日では「なぜか」科学賞的なものしか紹介されないが、実際には 1994年 文学賞 L・ロン・ハバード (熱烈なSF作家、サイエントロジーの創始者) 人類にとって(あるいはその一部にとって)非常に有益かもしれない彼のパリっとした聖書、『ダイアネティックス』に対して。 19

    「田母神元幕僚長にイグノーベル賞を!」ってのは別にヘンな話でも間違った話でもないだろってこと。 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    takanorikido
    takanorikido 2008/11/14
    イグノーベル平和賞があるというのは知らなかったな。だったらありじゃね?
  • 黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    阿比留記者のブログ記事に驚くのはよくあることだが、この程度の智識もないのかと今日は久しぶりに「驚愕」した。(以下阿比留記者のブログより引用。強調は筆者) http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/784126 ◆オバマ氏を安易に「黒人」と表記することへの違和感 無知をさらすようですが、ずっと疑問に思っていることがあります。それは、「黒人」という表記についてです。 昨日の夕刊(東京版)を見ると、読売、日経、毎日、東京が米大統領選に当選したオバマ氏について「初の黒人」と書いていおり、今朝の産経も同じです。朝日だけは「初のアフリカ系(黒人)」と違う書き方をしていますが、黒人って何なのでしょうか。 オバマ氏はいわゆる白人の米国人の母と、いわゆる黒人であるケニアからの留学生の父との間に生まれたわけですね。とすると、白人と黒人の血を等しく引いているわけですね。どっちも半分半

    黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    takanorikido
    takanorikido 2008/11/08
    あー、これは全く同趣旨のこと書こうとしてたがもう必要なくなった。ありがたい。
  • 映画「靖国 YASUKUNI」動的な場所で静的なカメラがみつめたものとは - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    知っている人は知っていると思うが、私は8/15に靖国神社へ行くことを常としている。また、これは余談だが、生れ落ちてから靖国神社へ行かなかった年はおそらく数えるほどだろう。もちろんこれは地理的な意味、単純に近くで生まれ育ったからというが、もちろん大きいけれど。靖国神社のみたままつりは今でも大好きで、毎年行くようにしている。見世物小屋を初めて見たのもここでだった。桜が降るように散る姿をはじめて目の当たりにしたのも、ここだった。英霊とはなんであるかを知ったのは、それから後のことだったけれども。 はじめに断っておくが、私は靖国神社に対しある相反する感情を抱いている。現在の靖国神社の「体制」には納得できない部分が多々ある。だが私がそれでも「そこ」へ何度も足を運んでしまうのは、英霊への哀悼の意、そして素朴な感情を元にお参りに来る人々に対し、あたたかな親近感を感じるからだろう。そしてその人たちを「いつ

    映画「靖国 YASUKUNI」動的な場所で静的なカメラがみつめたものとは - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
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