タグ

ポピュラーサイエンスに関するtakaramenのブックマーク (17)

  • 「ハプワース 16, 一九二四」の謎(ネタバレや解題などは一切ないです)

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2010/1/1(金) あけましておめでとうございます。 昨年の 8 月で、私も XX 歳になりました。精神的には二十台前半から変わっていないつもりですが、さすがに体力は少しずつ衰えているようです。最近は、簡単な筋トレをしたり、週に一回程度プールに通うなど、若い頃とは違って意識的に体を動かしています。 昨年は慌ただしい年で、(全て国内ですが)四つの国際会議に出席しました。多くの素晴らしい研究者との再会・出会いがあり、私の進めている研究にも多くの人に興味を持ってもらえました。その反面、研究そのものの質的な進歩はなく、もどかしい気持です。 相変わらず気が多く、やりたいことが無数

    takaramen
    takaramen 2010/01/31
    「昔は、大学のセンセイがやる文芸翻訳の質は低かった。ひどいのもいっぱいあった。 旧著作権法のためにこの翻訳の出版は合法。」
  • なぜ大事な場面に限ってPKを決められないのか?イングランドの科学者が解明

    サッカーイングランド代表はPK戦に弱いことで定評があり、これまでワールドカップでのPK戦は全敗しているとのことです。そこで業を煮やしたのか、エクセター大学の科学者たちが、キッカーの視線に着目した研究で、緊張によりペナルティーキックを決められなくなるメカニズムを解明しました。 この研究結果を踏まえたトレーニングが行われれば、南アフリカで開催される2010 FIFAワールドカップではイングランドが初めてPK戦を制する歴史的瞬間が見られるかもしれません。 詳細は以下から。Why England's soccer team keeps losing on penalty shots Journal of Sport & Exercise Psychology誌の2009年12月号に発表されたエクセター大学の研究により、キッカーが緊張している場合は視線がゴール前中央にいるキーパーに集中する傾向があり

    なぜ大事な場面に限ってPKを決められないのか?イングランドの科学者が解明
    takaramen
    takaramen 2010/01/07
    「キッカーが緊張している場合は視線がゴール前中央にいるキーパーに集中する傾向があり、注視制御と運動制御の強い関連から、キックしたボールもまたゴール中央へと向かい、セーブされやすくなってしまう」
  • 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 | WIRED VISION

    前の記事 近未来のケータイ――『CEATEC JAPAN』で発表されたデザイン メタマテリアルを使った「卓上ブラックホール」 次の記事 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 2009年10月15日 Hadley Leggett Image: Flickr/The Pug Father。サイトトップの画像はWikimedia Commonsより 専門家の間では、鏡を利用できる能力は、複雑な認知処理と、ある程度の認識の目安と考えられている。ヒトや霊長類数種類のほかに、イルカ、ゾウ、カササギ、それに有名なヨウムのアレックス(日語版記事)などにおいて、鏡を使って物を手に入れたり、自分の体に付けられた印を取り除いたりできることが知られている。そして、このような鏡の利用を習得できる賢い動物のリストに、ブタも加えてやる必要がある模様だ。 『Animal Behaviour』誌10月号に掲

    takaramen
    takaramen 2009/12/08
    「鏡の利用を習得できるという事実は、判断の自覚(assessment awareness)と呼ばれるタイプの認識が可能であることを意味する。言い換えると、..自分の関わる状況の意味を理解でき、その理解がある程度持続するということ」
  • ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 無着陸で30日――米軍無人偵察機の滞空目標 蓮の水滴の謎:「超撥水性」に振動が果たす役割 次の記事 ゴキブリは排尿しない:その優れた代謝系が明らかに 2009年10月29日 Brandon Keim Image credit: Flickr/Sarah Camp 敵意に満ちた環境を生きのびるために、ゴキブリは自らに巣う菌さえも利用する。1億4000年の昔からゴキブリの体内に住みついている細菌、Blattabacterium(ブラッタバクテリウム)のことだ。 Blattabacteriumのゲノムを解析した結果、この細菌はゴキブリの体の老廃物を、ゴキブリが生きていくのに必要な分子に変換していることが明らかになった。いわばゴキブリは身をもって、リサイクルの力を証明しているわけだ。細菌たちのおかげで、ゴキブリは排尿する必要さえないという。 「Blattabacteriumは、すべての

    takaramen
    takaramen 2009/12/08
    「ゴキブリは自らに巣食う菌さえも利用する。..(窒素)を尿酸の形で小分けにして体内に蓄えている。[..尿酸は排泄されずに脂肪体内に蓄積され、窒素源の欠乏した状態に置かれると、アンモニア→アミノ酸に転用、再利用]
  • Mitaka : 4次元デジタル宇宙ビューワー

    Mitaka は、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェアです。地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。 独立行政法人科学技術振興機構 計算科学技術活用型特定研究開発推進事業(ACT-JST)「4次元デジタル宇宙データの構築とその応用」(2001年 – 2004年)、および、文部科学省科学技術振興調整費 産学官共同研究の効果的な推進プログラムにおける実施課題「4次元デジタル宇宙映像配給システムの構築」(2004年 – 2007年)の成果物です。現在も開発者により開発が続けられています。 このソフトウェアは2003年6月の4次元デジタル宇宙シアター一般公開から、上映用のソフトウェアとして使われてきました。2007年からは、国立天文台の敷地内に完成した立体ドーム

    Mitaka : 4次元デジタル宇宙ビューワー
    takaramen
    takaramen 2009/12/04
    「国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している..ソフトウェア.. 地球から宇宙の大規模構造までを自由に移動して、 宇宙の様々な構造や天体の位置を見ることができます。」
  • 尿は化学肥料に匹敵する効果があることが証明される

    農業では欠かすことのできない肥料ですが、排泄物を用いた「下肥」は衛生的な面から糧には使いにくい部分があるため、化学合成された肥料のほうが効率が良いとされてきました。 しかしフィンランドの研究者チームによると、トマトの栽培において人間の尿を利用した肥料は安全で、味や栄養量も化学肥料のものと同等、生産量においても匹敵することが分かりました。 詳細は以下。 Sustainable fertilizer: Urine and wood ash produce large harvest フィンランドのクオピオ大学の研究者グループは、2007年から2008年にかけて人間の尿を採取し摂氏約7度で半年間保存、有害な微生物やバクテリアの有無をチェックした後、木の灰と混交したものをトマトの肥料として利用しました。 その結果、肥料を利用しなかったトマトと比べて4.2倍、化学肥料を用いたものと比べても同等量の

    尿は化学肥料に匹敵する効果があることが証明される
    takaramen
    takaramen 2009/09/15
    「窒素やカリウム、リン酸塩といった植物に欠かせない無機物に富んでいます。糞便を含んでいなければ細菌汚染の心配もありません。現在、世界中で研究が進められており、南アフリカではトウモロコシでの応用に成功」
  • 有機化学美術館

    有機化学美術館へようこそ。当ページでは様々な分子の姿と、それにまつわるエピソードを紹介しています。たくさんの項目がありますので、興味のあるところからごゆっくりとご覧下さい。なおブログ版の分館もありますので、こちらもよろしくお願い致します。 ご意見・ご感想などはsato@org-chem.orgまでお願いいたします(スパム対策のため@を全角にしてあります。半角に変換してお送りください)。 (2012.4.18 新着) 特別企画・日のノーベル化学賞受賞者 (英語版) Catenanes: The Art of Molecular Entanglement(13. 1. 24) ☆新世紀を拓く・ナノカーボンの世界 サッカーボール分子・バックミンスターフラーレン(01.2.20 改稿) 続・フラーレンの話(04.3.13加筆) フラーレンの新世界(01.5.27)(02.4.23、04.5.12

  • 雨の匂い : 有機化学美術館・分館

    9月12 雨の匂い 日は筆者の住む関東も久々の雨でした。ということで雨と化学の話でも。 雨が降り出すと、独特の匂いがすることがあります。といっても雨そのものは基的にただの水ですから、匂いは持っていません。また「雨の匂い」も、しばらく降り続くと消えてしまいます。ではあれは何の匂いなのでしょうか? その正体は「ジオスミン」(geosmin、ゲオスミンとも)なのだそうです。「大地」(geo)+「匂い」(smell)から名づけられた化合物です。 ジオスミン 実はこの化合物は、地中に棲んでいる細菌類が作っている化合物で、雨が降ると土中から叩き出されて舞い上がり、あの匂いがするのだそうです。しばらく降るとジオスミンは洗い流され、匂いは消えます。 人間の鼻はこの化合物に対して極めて敏感であり、5ppt空気に含まれているだけでその存在を感じ取れる――のだそうです(Wikipediaより)。5pptとい

    雨の匂い : 有機化学美術館・分館
    takaramen
    takaramen 2009/09/13
    「その正体はジオスミン(geosmin、ゲオスミンとも).. 地中に棲んでいる細菌類が作っている化合物で、雨が降ると土中から叩き出されて舞い上がり、あの匂いがする...しばらく降ると..洗い流され、匂いは消えます。」
  • 82年間も続行中、世界最長の実験「ピッチドロップ」とは?

    すでに82年間も実験中で、あと100年は続くと言われているギネスにも認定された世界最長の実験があります。それがオーストラリアのクイーンズランド大学で1927年に開始され現在も続行中の「Pitch Drop Experiment(ピッチドロップ実験)」。一体どんな実験なのでしょうか? Pitch drop experiment - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Pitch_drop_experiment School of Mathematics and Physics - University of Queensland https://smp.uq.edu.au/ 「ピッチドロップ実験」とは、「ピッチ」という非常に粘性の高い流体の滴下実験です。ものすごく粘り気が強く(ネバネバというよりガチガチと言った方がいいレベル)揺らしても傾けても逆さ

    82年間も続行中、世界最長の実験「ピッチドロップ」とは?
    takaramen
    takaramen 2009/03/15
    「オーストラリアのクイーンズランド大学で1927年に開始され現在も続行中の「Pitch Drop Experiment(ピッチドロップ実験)」」
  • Can Machines Be Conscious? - IEEE Spectrum

    takaramen
    takaramen 2008/06/12
    "For details on the neurobiology of consciousness, see The Quest for Consciousness by Christof Koch (Roberts, 2004), with a forward by Francis Crick."
  • Waiting for the Rapture - IEEE Spectrum

    takaramen
    takaramen 2008/06/12
    "Technological convergence will change our lives but won't make them indenfinitely long"
  • The Future Is Now? Pretty Soon, at Least (Published 2008)

    Before we get to Ray Kurzweil’s plan for upgrading the “suboptimal software” in your brain, let me pass on some of the cheery news he brought to the World Science Festival last week in New York. Do you have trouble sticking to a diet? Have patience. Within 10 years, Dr. Kurzweil explained, there will be a drug that lets you eat whatever you want without gaining weight. Worried about greenhouse gas

    The Future Is Now? Pretty Soon, at Least (Published 2008)
  • http://www.junkscience.com/ddtfaq.html

    takaramen
    takaramen 2007/06/10
    C "DDT became one of..greatest public health tools of..20c. Overuse harmed..efficacy and made it politically unpopular. DDT was demagogued out of use: Population control advocates blamed DDT for increasing third world pop..environmental movement used DDT as..means to increase..power."
  • Fateful Voice of a Generation Still Drowns Out Real Science (Published 2007)

    takaramen
    takaramen 2007/06/10
    C"''Chemicals and Pests''..review of ''Silent Spring'' in..Science..by I. L. Baldwin, prof of agri bacteriology..Carson presented DDT as..dangerous human carcinogen, but..Baldwin said..question was open and noted..most scientists ''feel that..danger of damage is slight.''"
  • The Known World (Published 2007)

    takaramen
    takaramen 2007/05/26
    D "The deeper problem is a misapplication of the power of the verbal analogy in scientific exposition. Still, “The Canon” is never dull or obscure, and despite the distracting wordplay, most of Angier's explanations are anything but superficial."
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

    Blogger
  • Blogger

    Google のウェブログ公開ツールを使って、テキスト、写真、動画を共有できます。

    Blogger
  • 1