木星の内部構造の理解が深まりそう! cakecrumbsというブログをやっているRhiannonさんは、以前つくった地球の半球ケーキが話題になったことを受けて、今回は木星の球体ケーキをつくったそう。 なぜ木星にしたのか? その理由は、秒速110mものスピードで反時計まわりに回転する高気圧の渦「大赤斑(Great Red Spot)」に興味を惹かれたから。大赤斑もものすごいリアルな出来で、見惚れてしまいます。 最初に球体のケーキをつくってから模様を描くそうで、製作時間はなんと8時間! 食べられるインクを使いながら、小さな筆で細かいところまで精密に描いているのがうかがえます。 外側は大赤斑をうまく表現し、内部構造も青(着色料)、白(クッキー)、黒(チョコ)の3色に分けてわかりやすくなっています。まさに圧巻の出来。 7月31日にはチュートリアルがYouTubeに公開され、すでに54000回以上も