2011年10月28日のブックマーク (2件)

  • オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」

    勤務先の非合法行為を内部告発したことで不当解雇を迫られた社員が、勤務先である精密機器大手のオリンパス社を相手取り起こした裁判の二審で、9月、原告社員が勝訴(220万円の損害賠償)を勝ち取った。オリンパス社と顧問弁護士、産業医のブラックな連携による悪質な手口が明らかになるに連れ、社会的な反響は増すばかりだ。 同事件の内幕を報じた前回のサイト記事でも、記事の配信先サイトも含めたリツイートが3,000件を超えるなどの”炎上”状態となり、「悪質すぎて信じられない」「当にそんなひどい医者がいるのか!?」といった反響が多数寄せられた。 そこで今回、前回の取材に協力してもらった産業医とは別の、他の複数の現役産業医や産業医経験者らからも話を聞き、彼らの周りで起こっている「産業医の今」を語ってもらうことにした。 まずは産業医とは何であるか、基的な定義から再確認しておきたい。 産業医とは「職場で労働者の

    オリンパス事件は氷山の一角 現役産業医が語る「リアルでブラックなクビ切り術」
    takasantachi
    takasantachi 2011/10/28
    産業医の悪質な手口ってのは、相当広まっているんだな
  • 速報! オリンパス代理人の「あの」弁護士に市民団体が懲戒請求!

    広域暴力団に過去のM&A(合併・買収)資金が流れていたと米メディアに大々的に報じられ、FBIが捜査を開始するなど、大混乱が続く光学機器のオリンパス。このほど同社の代理人を務める弁護士が、市民団体から懲戒請求を起こされ、騒ぎとなっている。 懲戒請求を起こされたのは、「日四大法律事務所」のひとつといわれている「森・濱田松法律事務所(東京都丸の内)の高谷知佐子弁護士ら。労働法のエキスパートとしてメディアへの露出も多く、300人以上の弁護士が勤務する同事務所の中でも「注目度が高い」(元同事務所職員)とされているひとりだ。オリンパス以外にも多くの上場企業を担当してきたことでも知られている。 ところが、オリンパスの社員Hさんが、上司の非合法行為を内部告発したことで社から恣意的な配置転換を強いられたと訴えた先の裁判で、東京高裁はHさんの訴えを認め、オリンパス側に220万円の損害賠償を命じる高裁判決を

    速報! オリンパス代理人の「あの」弁護士に市民団体が懲戒請求!
    takasantachi
    takasantachi 2011/10/28
    この前ネットニュースで見た弁護士ですか。