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2013年12月25日のブックマーク (2件)

  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:まだある、嫌韓デマ

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 市民社会フォーラム第123回学習会 『ヘイトスピーチとレイシズム問題を考える ―ネットからリアルへ―』 http://www.theater-seven.com/2013/b1_131215.html 行ってきました。 こんな堅い企画、お客さんが来るのかな……と思ってたら、100人ぐらい入れる会場がほぼ満席だった。やはりヘイトスピーチに関心を持っている人が多いらしい。 おかげで僕が会場に持ちこんだもけっこう売れた。『タブーすぎるトンデモの世界』が10冊完売。『詩羽のいる街』文庫版と新刊の『夏葉と宇宙へ三週間』が各4冊ずつ。 こういういつもと場所で、少

    山本弘のSF秘密基地BLOG:まだある、嫌韓デマ
    takashi1982
    takashi1982 2013/12/25
    在特会やらネット右翼の方々におかれましては「差別やいじめは楽しい」という人間の弱さを直視することから始められたらどうでしょう?この人たちを救うにはマイルドな宗教とかが必要かもしれないと思い始めてきた。
  • 「誰かを叩きたい欲求」を誘発し続ける古びた論客

    曽野綾子氏の『人間にとっては成熟とは何か』は「2013年・年間ベストセラー」の総合7位を記録した(トーハン調べ)。曽野氏の言い分のテッパンである「戦争中に比べれば今はなんて贅沢」「途上国に比べれば日は恵まれている」「若者や女性はなんでも社会に権利を求めるな」というテーゼは、どのでも共通している。チェーン店のように、どこで何を開いても同じ味を出してくる。最近の日人(特に若者)は甘やかされている、とする彼女のスタンスが暴走したのが、この夏の週刊誌で物議をかもした「女性社員は子どもが産まれたら会社をお辞めなさい」という時代錯誤も甚だしい見解だった。さて、年の瀬、『週刊ポスト』新春合併号に掲載された曽野氏の年頭エッセイ「浅き夢見て」を読んで卒倒、浅い夢なら醒めてくれと個人的な卒倒だけでなんとか済ませようと踏ん張ったのだが断念、曽野氏の薫陶が世に受け入れられている現状を知れば、そこに懸念を向け

    「誰かを叩きたい欲求」を誘発し続ける古びた論客
    takashi1982
    takashi1982 2013/12/25
    どうしようもない耄碌婆さんの妄言だ、と誰かがいわねばならぬのだろう。