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2014年12月23日のブックマーク (2件)

  • 中教審 新しい大学入試平成32年度から実施を NHKニュース

    文部科学省の中教審=中央教育審議会は、暗記に偏りがちな現在の大学入試を転換させる必要があるとして、大学入試センター試験に代わる新たなテストを平成32年度から実施し、複数の教科にまたがる問題や記述式で答える問題も導入するよう、下村文部科学大臣に答申しました。 中教審は、去年11月から大学入試の在り方について検討し、22日の総会で下村文部科学大臣に答申しました。 答申では、現在の大学入試は暗記に偏りがちで1点刻みの選抜となっているとして、知識や技能を総合的に評価するものに転換する必要があるとしています。 そのうえで、現在の大学入試センター試験を廃止して、新しく「大学入学希望者学力評価テスト」を実施し、複数の教科にまたがる問題や、マークシート方式だけでなく記述式で答える問題も導入するほか、英語については「聞く・話す・読む・書く」の4つの技能を測るため外部の試験を活用するとしています。 新たなテス

    takashi1982
    takashi1982 2014/12/23
    今以上に作業量が煩雑化&膨大するのだから、採点に関わる現場の負担を増やさないように人員含めて考えないとダメ。
  • 慰安婦報道の誤報放置「読者裏切る」 朝日新聞第三者委:朝日新聞デジタル

    朝日新聞社による慰安婦報道を検証する第三者委員会(中込秀樹委員長)は22日、報告書を公表した。虚偽だった「吉田証言」の誤報を長年放置し、取り消す対応などが遅れたことを「読者の信頼を裏切るもの」と批判し、8月に過去の記事を取り消した際に謝罪をしなかったことは経営陣の判断で誤りだったと指摘。池上彰さんのコラム掲載を見送ったのは、木村伊量前社長が掲載拒否を実質的に判断したと認定した。 報告書は、吉田清治氏(故人)が朝鮮人女性を強制連行したとする証言以外に確認を取っていなかったと指摘。1992年の研究者の現地調査で吉田証言が疑問視された後も現地取材などをせず、記事を減らしていくような消極的対応に終始したことを「ジャーナリズムのあり方として非難されるべきだ」と述べた。 97年3月に慰安婦問題をとり上げた特集記事では、吉田証言について「真偽は確認できない」との表現にとどめ、訂正や取り消しをせず、謝罪を

    慰安婦報道の誤報放置「読者裏切る」 朝日新聞第三者委:朝日新聞デジタル
    takashi1982
    takashi1982 2014/12/23
    単にトップ(上層部)がジャーナリズム精神に欠けている、というだけの話。