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2015年11月6日のブックマーク (3件)

  • ロヒンギャ問題はなぜ解決が難しいのか/根本敬 - SYNODOS

    国際社会は現在、日も含め、ヨーロッパに流入するシリア難民の問題に関心を向けている。しかし、難民はシリアだけの問題ではない。年(2015年)5月には東南アジアの海域で生じたロヒンギャ難民のボート・ピープルに注目が集まった。この問題は忘れ去られつつあるが、全く解決されていない。なぜ、解決が難しいのだろうか。 (1)難民としてのロヒンギャ ロヒンギャとは、ビルマ(ミャンマー連邦共和国)のラカイン州北西部に住むイスラム系少数民族のことである。ラカイン州はビルマ西岸部に位置し、その北西部はナーフ河をはさんで隣国バングラデシュと国境を接している。 ロヒンギャは1970年代末と90年代初めの2回にわたり、バングラデシュへ20万人規模の難民となって大量に流出し、そのことで国際的に知られるようになった。バングラデシュ最南部のテクナフからコックスバザール周辺には、現在もロヒンギャの難民キャンプが複数残って

    ロヒンギャ問題はなぜ解決が難しいのか/根本敬 - SYNODOS
  • BPO:「政府与党が圧力」…番組介入に異例の意見書 - 毎日新聞

    takashi1982
    takashi1982 2015/11/06
    次はBPOが政府の御用機関となってしまうのだろうか・・・。
  • シリーズ日本の政治 - sunaharayのブログ

    増山幹高先生から,シリーズ日政治の7巻『立法と権力分立』をいただきました。どうもありがとうございます。書は,立法を集合行為のジレンマに対する権力行為として捉えて代議制民主主義のありようを考えるというもので,これは(僭越ですが)先日私たちが共著で書きました教科書でも同じような見方をさせていただいているところで,説明の仕方として改めて意を強くするとともに,色々と練られた内容で非常に勉強させて頂きました。 特に,議会における委員会の機能については,断片的に学んできたものの自分としてもきちんと整理ができていないところがありましたが,多数派による議事掌握を問題にする見方(Cox and McCubbins 1993, 2005→4章),選挙区利益を追求するための分配的交換の場と捉える見方(Weingast and Marshall 1988とか→5章),そして政策的な専門化を進めて情報を効率よ

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