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2021年6月6日のブックマーク (2件)

  • 公務員定年65歳に 改正法成立、31年度まで段階的に上げ - 日本経済新聞

    国家公務員の定年を65歳へ引き上げる改正国家公務員法が4日、参院会議で可決、成立した。現在の60歳を2023年度から31年度まで2年ごとに1歳ずつ上げる。若年人口が減る状況で知識や経験を持つ職員により長く現役で働いてもらう。社会保障制度の維持や消費の担い手の確保に役立てる狙いがある。与党と立憲民主党などが賛成した。日維新の会は反対した。地方自治体で国に準じた措置をとるための規定を盛り込んだ

    公務員定年65歳に 改正法成立、31年度まで段階的に上げ - 日本経済新聞
    takashi1982
    takashi1982 2021/06/06
    65まで健康に働き切る自信が全くない。
  • ヤン・ド・フリース『勤勉革命』 - 西東京日記 IN はてな

    副題は「資主義を生んだ17世紀の消費行動」。タイトルと副題を聞くと、「勤勉革命なのに消費行動?」となるかもしれません。 「勤勉革命」という概念は、日歴史人口学者の速水融が提唱したものです。速水は、江戸時代の末期に、家畜ではなく人力を投入することで収穫を増やす労働集約的な農業が発展したことを、資集約的なイギリスの産業革命と対照的なものとして「勤勉革命」と名付けました。 書によると、この労働時間の増大は17世紀後半のオランダにも見られるといいます。著者は、およそ1650〜1850年の時期を「長い18世紀」と呼んでいますが、この時期、世帯単位の労働時間は増えていきました。 この時期のオランダで「勤勉革命」などと言うと、マックス・ウェーバーを読んだ人であれば「プロテスタンティズムの影響?」と思うかもしれませんが、著者が書で指摘する要因はずばり「消費」です。 この時期のオランダでは、陶器

    ヤン・ド・フリース『勤勉革命』 - 西東京日記 IN はてな
    takashi1982
    takashi1982 2021/06/06
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