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2021年8月2日のブックマーク (2件)

  • 陽性率19%、「異常」上回る東京 収束「予想つかず」:朝日新聞デジタル

    東京都内での新型コロナウイルスの感染状況を示す指標が軒並み、異常とも言える数字に跳ね上がっている。1週間平均の新規感染者数は3千人を超え、市中での感染の広がりを示す陽性率は19・5%に達した。いずれも「疫学的に異常」と言われた年明けの数字をはるかに上回る。都は、至るところにウイルスが広がっている状態とみて注意を呼びかける。 「休みの日にこれだけの人数。市中にかなり感染が広がっているんだろうなという実感はある。こういう状況がいつになったら収まるのか予測がつかない」 都の担当者は日曜日だった1日、都内の感染状況についてそう嘆いた。この日の新規感染者は3058人に上り、5日連続で3千人を超えた。これまでで日曜日の最多だった1763人(7月25日)を大幅に上回った。 7月上旬から到来が指摘されてきた都内での「第5波」。これまでの変異株よりも感染力が強い変異株(デルタ株)の流行が今回の波の要因とみら

    陽性率19%、「異常」上回る東京 収束「予想つかず」:朝日新聞デジタル
    takashi1982
    takashi1982 2021/08/02
    結局、1年以上前から岡田さんが言っていたことが残念ながら証明されてしまったな。あれも一種のミソジニーだと思っている。封じ込めと時間稼ぎとワクチン(と特効薬)くらいしか取りうる手段はなかろう。
  • The Economist:「クソな仕事 (ブルシット・ジョブ)」はクソ理論 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary デヴィッド・グレーバーは、いまの資主義を批判するので人気があるが、最近の労働が実は無意味なものと化し、そこに従事している人びとが虚無と疎外感にとらわれているという『ブルシット・ジョブ』(2018) は、実際の人びとの労働意識を調べて見ると、まったく実態に即していない、ただの思いこみでしかない。それを述べたThe Economist記事を勝手に翻訳した。 デヴィッド・グレーバーは何やら一部の人にはえらく人気があって、お決まりのサヨク議論を何やらそれっぽい意匠で語ってみせるから、というのが普通の解釈だけれど、正直いってそれ以上のものだとは思わない。 で、彼のブルシット・ジョブ。ほとんどの人は読んでなくて、これが非正規のウーバー配達員とかそういう仕事のことだとおもっているんだけれど、実はちがう。オリンピック大臣の丸川珠代みたいな、何の技能もなく意味もないお飾

    The Economist:「クソな仕事 (ブルシット・ジョブ)」はクソ理論 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    takashi1982
    takashi1982 2021/08/02
    “実際のデータを見ると彼の主張とは正反対の結果が見られることを示した*1。つまりブルシット・ジョブ理論は、言い換えればおおむねブルシット (クソ) なのだ。 ”