連合の芳野友子会長は6日、国民民主党代表選で再選された玉木雄一郎代表と会談し、一部で浮上している自民党との連立論に関し「連合が割れることはあってはならず、あり得ない」と伝えた。関係者が明らかにした。 国民民主は、連合傘下の民間産業別労働組合の支援を受けている。会談には榛葉賀津也幹事長も同席した。
連合の芳野友子会長は6日、国民民主党代表選で再選された玉木雄一郎代表と会談し、一部で浮上している自民党との連立論に関し「連合が割れることはあってはならず、あり得ない」と伝えた。関係者が明らかにした。 国民民主は、連合傘下の民間産業別労働組合の支援を受けている。会談には榛葉賀津也幹事長も同席した。
9月1日、ユーロスペースで『福田村事件』を観た。 www.youtube.com 関東大震災直後の千葉で香川からの行商15名のうち子供と妊婦を含む9名が、地元の自警団に朝鮮人と間違えられて殺害された実在の事件を基にした劇映画。 事件が起きたのは1923年(大正12年)9月6日、つまり100年前の今日だ。 監督は著名なドキュメンタリー監督の森達也氏。失礼ながらドキュメンタリー作家の初劇映画ということで正直期待していなかったが、観てみると意外にもしっかりした映画で驚いてしまった。 前半は狭い村でのドロドロとした愛憎が組み立てられていき、その情念が後半での虐殺事件に流れ込んでいく。冒頭から鍬や包丁など、日常の中に暴力の予感を忍ばせるのも上手いし、豆腐、白磁の指輪、朝鮮飴といった純白モチーフの使い方も手慣れている。 実はこの作品、森達也監督と同時期にたまたま劇映画畑の脚本スタッフ3名も「福田村事件
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