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ブックマーク / globe.asahi.com (5)

  • 安倍晋三元首相の国葬、G7首脳の参加はゼロ 弔問外交は不発?日本の「落日」ぶり露呈:朝日新聞GLOBE+

    安倍晋三元首相の国葬が9月27日、日武道館(東京都千代田区)で行われる。 外務省の発表によると、国葬に出席する外国要人について、217の国・地域・国際機関から出席の連絡があったという。 政府は国葬の意義の一つとして弔問外交を掲げるが、日の存在感の「落日」ぶりは覆い隠せない事実になっている。(牧野愛博) 岸田文雄首相は9月26日午後、弔問外交をスタートした。27日の国葬には、インドのモディ首相、カンボジアのフン・セン首相らが出席する。その一方、カナダのトルドー首相もハリケーン対策のために欠席を表明したため、主要7カ国(G7)から参加する首脳はゼロになった。 安倍氏の国葬とよく比較されるのが、1989年に崩御した昭和天皇の大喪の礼だ。このときも大勢の賓客が海外から訪れたが、特に米国のジョージ・H・W・ブッシュ大統領やフランスのミッテラン大統領など大物の参加が話題になった。 「大喪の礼」に参

    安倍晋三元首相の国葬、G7首脳の参加はゼロ 弔問外交は不発?日本の「落日」ぶり露呈:朝日新聞GLOBE+
    takashi1982
    takashi1982 2022/09/27
    「安倍外交」なるものは国内向けのアピールで、生前の安倍氏がイニシアティブをとって地球規模の国際問題にコミットしたかと言えば客観的に見ても苦しいだろう。長期政権ゆえの日本外交の一貫性は認められようが。
  • 銀河英雄伝説の田中芳樹さん「ナンバー2は綱渡り」 オーベルシュタインの不要論語る:朝日新聞GLOBE+

    業界の首位と2位は単純に言えば競い合うだけの関係ですが、同じ組織のトップとナンバー2となると、支えもすれば競いもする複雑な人間模様を描きます。 最初の出版から今年で40年、2度目のアニメ化が進み、国境も世代も越えて読み継がれているSF小説の大作「銀河英雄伝説」(銀英伝)では、その序盤、異彩を放つ登場人物がトップに「ナンバー2不要論」を具申します。「組織にナンバー2は必要ありません。無能なら無能なりに、有能なら有能なりに、組織をそこねます」――。 この発言は物語の展開を大きく変え、多くの銀英伝ファンの心を揺さぶることになるのですが、著者の田中芳樹さんはこの発言にどんな思いを込めていたのでしょうか。(大牟田透) 「銀河英雄伝説」のオーベルシュタインが唱える「ナンバー2不要論」を語る田中芳樹さん 銀英伝は、銀河帝国のラインハルト、自由惑星同盟のヤンという2人の若い戦略家の攻防を軸に描かれた壮大な

    銀河英雄伝説の田中芳樹さん「ナンバー2は綱渡り」 オーベルシュタインの不要論語る:朝日新聞GLOBE+
    takashi1982
    takashi1982 2022/02/12
    これはブックマークせざるを得ないだろう。
  • 北京五輪に憤り 家族不明のウイグル人「日常壊され、何もなかったかのように開催?」:朝日新聞GLOBE+

    北京オリンピックが2月4日に開幕する。世界屈指のアスリートたちが熱戦を繰り広げる中、忘れてはならない問題がある。 新疆ウイグル自治区での人権問題だ。この問題に家族が巻き込まれたという日在住のウイグル出身の男性は「私たちの日常平和を破壊しておきながら、何事もなかったかのように開かれるオリンピックには反対」と訴える。 新疆ウイグル自治区は中国北西端にあり、中央アジアなどに隣接している。中国の行政単位(省または自治区)としては最大の面積で、約2500万人が住んでいるとされる。多様な少数民族が暮らしてるが、最も多いのがウイグル族だ。18世紀半ばに清朝が征服して以降、今の中国に属している。2009年に広東省の工場で漢族がウイグル族を襲う事件があり、自治区のウルムチでウイグル族が抗議デモをしたところ、治安部隊と衝突。これをきっかけに当局の締め付けが強まり、ウイグル族を「テロ分子」「分離独立派」なとど

    北京五輪に憤り 家族不明のウイグル人「日常壊され、何もなかったかのように開催?」:朝日新聞GLOBE+
    takashi1982
    takashi1982 2022/02/05
    朝日は全国紙としてちゃんと取り上げる最低限の責任を果たしていると思う。中日関係もあって政府は難しい対応だろうが、市民レベルではやれることがあると思う。(自分もウイグル文化支援のコンサート支援したし)
  • トランプ時代の政治とは何だったのか:朝日新聞GLOBE+

    ジョージア州上院選を応援するために開かれた集会で演説するトランプ大統領=ジョージア州バルドスタ、ランハム裕子撮影、2020年12月5日

    トランプ時代の政治とは何だったのか:朝日新聞GLOBE+
  • 「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+

    ■圧力もうまく使うなら 日のある大学に通う3年生の学生は、ブラジルの軍事政権期について学ぶうちに、軍事政権にも見習うべき点があると考えるようになったという。「軍事政権というと、軍部が市民に圧力をかけるイメージだったけど、ブラジルの場合は逆に、それによって平和と安全がもたらされたといわれています。圧力もうまく使えば、治安の安定につなげられるのではないかと考えました」 ブラジルでは軍事クーデターが起きた1964年以降、軍部が政治の中枢を握った。しかし、70年代前半までに「ブラジルの奇跡」と呼ばれる高度経済成長を実現。軍部が反対勢力を抑え込んで資源開発など重要な国家主導型プログラムを推進し、治安を安定させたことで海外企業の進出や融資を呼び込めたとされる。軍部が民間からテクノクラート(高度な専門知識と政策能力を持つ技術官僚)を重用したことも大きいといわれる。 【もっと知りたい】 「独裁」という新

    「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たち:朝日新聞GLOBE+
    takashi1982
    takashi1982 2018/12/12
    まさに、うーむ。。。。。。
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