ダイイチデンシ株式会社のイメージキャラクター兼代表の「デンシ―くん」 (なかのひと:当社代表)が綴る、おかしな会社の運営と、その妄想日記。 第2章 の続き。 昨日のお話で、最も印象的だったことは、 「交流会で会った人を、お客さんだと思わないこと」 それに尽きます。 これからはPULL(引く)の時代と言われますが、 この情報に溢れる世界では、 もうPUSH(押し)では厳しいのは確かでしょう。 たとえば石鹸を売りたくなって、 異業種交流会に行くとします。 PUSH型の人は、こんな感じ。 「石鹸何使ってるんすか?マジすか? 勿体無くないすか?この商品なら、安くて、超いい! ごいのごいの、ごいごいす!」 え?こんな人は、あまりいない?(笑) でも、こんな想いをもって、 お客さんをとろうとギラついた目で名刺を配り歩いていたら、 PUSHを繰り返して、どん引きされているかもしれません。 しかし、異業種
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