今年45歳になる昨今、これまで20年間の自分がやってきた仕事の振り返りとここから先の目標や仕事のやりがいについて考えることが多く、いろいろな本や書籍を読んでいます。 その上で自分なりのこれまで仕事の世界でやってきたことの外側にあるもの、やりきれたことや充実感の根幹を、学生時代から年代別に「文脈的」に整理してみました。 インターネットによって、今日は「誰しもがやりたいことをやれる時代」「クリエイティブが大衆化した時代」です。 だからこそ、プロデューサー・クリエイター・経営者としての個別機能の役割を単に提供します、だけでは若いうちや時流に乗っているときはよいのですが、もはやそれだけで最前線で仕事をし続けていくことは難しい時代なわけで、そうした役割の個別機能に至る文脈的な価値みたいなものを見つめ直してみようと思いました。 これにあわせて2000年〜2015年まで起業家としての自分を振り返った過去