上野千鶴子氏に聞いた「美しい人に『美人』と言ってはいけない理由」（NEWSポストセブン） - Yahoo!ニュース
2021年は、「女性蔑視」が厳しく追及される騒動が続いた。五輪組織委会長だった森喜朗氏は「女性がたくさんいる理事会は時間がかかる」と発言して辞任に追い込まれ、静岡県の川勝平太知事も「学力と容姿」を結びつけた発言で大炎上した。女性蔑視は許されないが、違和感があったのが、福島県相馬市長の立谷秀清氏が連合の芳野友子会長を「美人会長」と呼んで謝罪に追い込まれた一件ではなかったか。前後の文脈を含めて批判されたとはいえ、そもそも女性を「ブス」と貶めるのではなく、「美人」と称えることの何がいけないのだろうか？ ジェンダー研究で知られる東京大学名誉教授の上野千鶴子氏に、率直に質問をぶつけた──。【前後編の前編、後編は〈上野千鶴子氏、ルッキズムをやめられない男性に「地域社会で排除される」〉】 【写真】口をとがらせる森喜朗氏 上野氏は「美人」発言の問題点について「すでに『ブス』という言葉がタブーになりましたか
世界中のファン騒然！『ベルセルク』最新刊広告が日米仏３紙同時掲載
『ベルセルク』が世界中で愛される理由 世界３紙に広告を同日掲載 「#BERSERK」でファン同士語り合って 累計発行部数は全世界で5千万部。国内外で人気を誇るマンガ『ベルセルク』（三浦建太郎）の最新41巻が、2021年12月24日（金）に日本で発売となりました。3年3カ月ぶりの刊行にあたり、朝日新聞 、ニューヨーク・タイムズ、ル・モンドの3紙にて広告が掲載されました。今回のプロモーションの意図、そして、世界中にファンを持つ『ベルセルク』の魅力について、出版元の白泉社宣伝部に伺いました。 『ベルセルク』が世界中で愛される理由 『ベルセルク』は平成元（1989）年に連載を開始したダーク・ファンタジーです。巨大な剣を携えた主人公・剣士ガッツが、異形の怪物と戦いながら成長する壮大なストーリーはマンガから火がつき、アニメやゲームと多層的に展開。そのすべてが大ヒットとなっています。 最近では、スペイン
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