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ブックマーク / www.cric.or.jp (2)

  • データベースにも著作権は認められるのでしょうか。 - コピライトQ&A(著作権相談から)

    データベースにも著作権は認められるのでしょうか。編集著作物とはどこが違うのでしょうか。また、最近「スイ・ジェネリス権」という権利が認められたということを聞きましたが、これはどういうものですか。 データベースは、通常「リファレンス・データベース(文献データベース)」と「ファクト・データベース(ソース・データベース)」に二分されます。 リファレンス・データベースは、文献や記事の書誌的事項(タイトル、著作者名、発行所など)や文献・記事の抄録(アブストラクト)を収録したもので、一種の案内情報を提供するものです。 ファクト・データベースは、オリジナル情報そのものを収録したもので、文献の全文情報(フルテキスト)を収録したもの、統計データなどの数値情報を収録したものや、写真、設計図、映像や音声などの情報を収録したものなど、バラエティに富んでいます。 このようなデータベースも著作物として保護される場

    takashna
    takashna 2009/12/06
    ◆著作権法上の「データベース」の定義、データベースの著作物における創作性。
  • コピライトQ&A(著作権相談から)新聞、雑誌、百科事典などの記事や解説から、老人福祉関係者向けの手引き書を作成しようと思っていますが、著作権についてはどのような点に留意すれば

    新聞、雑誌、百科事典などの記事や解説から、老人福祉関係者向けの手引き書を作成しようと思っていますが、著作権についてはどのような点に留意すればよいでしょうか。また、その手引き書をCD−ROM化したいのですが、その場合はどうでしょうか。 著作権処理が必要な場合が多いと考えられますが、いくつかのポイントに分けて、説明してみましょう。 1.新聞、雑誌、百科事典の記事や解説の著作権 新聞記事、雑誌記事、又は百科事典の記事や解説は、著作物にあたると考えられています。著作権法10条2項は「事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道」は著作物にあたらないことを規定していますが、これは新聞や雑誌の記事全般を指すのではなく、催し物の案内や死亡広告記事のような「単なる日々の社会事象そのままの報道記事」(東京地裁昭和47年10月11日判決)を指しており、通常の記事は、客観的な事実を素材とするものであっても、一定の観

    takashna
    takashna 2009/12/06
    ◆新聞・雑誌・百科事典の記事や解説の著作権、著作権の及ばない記事や解説の利用、要約して利用する場合、編集著作権との関係。
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