大きくなると、スケールに合わせてできることも増えてきます。TV局さんとの連動ドラマ制作など、新しいnoteクリエイターの活躍の場が増やせるのは嬉しいこと。 一方で、数字のグロースはお目出度くはありますが、手放しで喜べることではありません。歴史上、フリーザ様の例のように、数字スペックに奢って消えていった強者は無数にいます。 ここは油断したくないので、noteに関わる、チームみんなで意識をすり合わせたいと思います。 数字に踊らされすぎずに行こう2000万MAUって、ドラゴンボールの戦闘力みたいですよね。そういえば黄金期の少年ジャンプは、キャラの強さを数字化するのが大好きでした。戦闘力、超人強度、妖力値…子供の読者も多かったジャンプで、シンプルに強さを表現するためには、数字化がフィットしたのかなと思います。 一方で、数字による抽象化は、抜けるおちる要素も多くあります。フリーザさんの戦闘力53万の
![note 月間2000万MAUによせて(あとCXOになってちょうど2年)|深津 貴之 (fladdict)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/995fd70c20cc9111281a171acc940cc9a1581570/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F14994940%2Frectangle_large_type_2_0581aead5f0b3a346bf5a192068d19e0.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)