ドットインストール代表のライフハックブログ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
コマンドプロンプトは,Windowsが普及する前にPCで標準的に使われていたOS,MS-DOSのユーザー・インタフェース「COMMAND.COM」に似せて作られたコマンド環境です*1。Windows NT/2000/XP/Vistaに標準装備されているので,入門するには一番手っ取り早く,どこでも使えて便利なコマンド環境と言えるでしょう。 さっそく,[スタート]メニューからコマンドプロンプトを起動してみましょう。図1のような画面が表示されます*2。画面上部にWindowsのバージョン,1行空けて「C:\~」で始まるメッセージが表示され,その行末で四角いカーソルが点滅しています。この,C:\で始まるメッセージは「プロンプト(prompt=促す)」と呼ばれ,皆さんからのコマンドの入力を待っていることを示しています。 コマンド環境の基本は,このプロンプトが表示された状態で,キーボードからコンピュー
PCのシステム構成をリモートから取得したい! ネットワーク上に存在するWindows PCの一覧を調べ、それらのシステム構成やOS、ネットワークなどの設定情報を把握しておくことは、システム管理の基本的な作業である。 といっても、いちいち各PCの設置場所にまで出向いてシステム情報を収集するのでは非常に手間が掛かる。可能ならばリモートから情報を収集するようにしたい。 Windows OS上でシステムの情報を収集するためのコマンドには幾つかある。そのうち、本Tech TIPSでは「systeminfo.exe」コマンドを紹介する。これはコマンドプロンプト上で利用するツールであり、ローカルのシステム情報だけでなく、リモートPCの情報も収集可能だ。 「systeminfo」コマンドで表示される情報には、コンピュータ名やOS、メモリ容量、ドメインコントローラやメンバーサーバといったシステム構成の情報、
Windowsには、ちょっとした処理をやらせるのに便利なバッチファイルというのがあるが、VistaからのUAC(ユーザーアカウント制御)で困っていた点があった。 というのが、VistaでUACがONの場合にシステムフォルダのような昇格が必要なフォルダへの書き込みを行った場合、 昇格しないとカレントディレクトリは実行位置だが、書き込めない 昇格すると、カレントディレクトリが強制的にC:\Windows\System32になる という点である。 カレントディレクトリが分からないとなぜ困るかというと、カレントディレクトリにあるファイルを特定のフォルダへコピーさせるのが厄介だからである。 で、色々探してたら、いいコマンドがあった。 cd /d %~dp0 詳細部を説明していくと cdChange Directoryコマンド /d現在のドライブ名も一緒に変更する(これが無いとドライブを跨いだcdが不
MS-DOSとの関係、コマンドプロンプトの使用方法やバッチファイル作成方法など、ぜひ覚えて使ってみよう! バッチファイルとは?? echo バッチファイルの中のメッセージの表示、非表示を切り替える rem 注釈行を設定する pause バッチファイルの処理を一時停止させる if/else 条件によって処理を分岐する goto バッチファイル中の別の処理ブロックにジャンプする call 現在のバッチファイルから他のバッチファイルを呼び出し、起動させる for コマンドを繰り返して実行させる shift バッチパラメータを繰り上げる setlocal/endlocal バッチファイルでの環境変数の使用の開始、終了 サイトマップ echoは、標準出力(画面)にコマンドプロンプトや各種メッセージを表示するかどうか 制御するコマンドである。 通常のコマンドプロンプトでも使用されるが
%0 にバッチファイル自身のファイルパスが格納されているため以下の様に記述し、ドライブの変更、ディレクトリの変更を行う。 %~d0 cd %~d0%~p0追記: id:nanmo さんよりコメント欄にてもっと短い方法を教えて貰いました。 cd /d %~dp0cd で /d のオプションを指定すると通常、ディレクトリの変更だけでドライブの変更は行ってくれない cd コマンドでドライブの変更も同時に行うようになります。 たとえば現在、Dドライブの d:\test にいて Cドライブの c:\test2 に移動したい様なドライブが異なる場所への移動も以下の1行を実行するだけでOKです。 cd /d c:\test2ちなみにコマンドのヘルプはコマンドプロンプト上で「help (コマンド)」とタイプすると確認できます。cd について知りたい場合は help cd で確認できます。 %~dp0 は
対象:Windows 10/Windows 11、Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016/Windows Server 2019/Windows Server 2022 ファイルの整理あるいは納品書のような文書作成などのために、ファイル名やフォルダ名(ディレクトリ名)の一覧を取得して、その結果をテキストファイルにしたり、アプリに貼り付けたりしたいことがあるだろう。 しかし、[スタート]メニュー/タスクバーからアクセスできる検索機能や、エクスプローラーの右上にある検索ツールでは、検索はできるものの、その結果の一覧をテキストデータにしたり、アプリに貼り付けたりすることは簡単ではない。 エクスプローラーでも、ファイルを選択して、ファイル名の一覧のみを取得するような機能はない。 このような場合は、コマンドプロンプ
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