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ブックマーク / developers.srad.jp (4)

  • Gitのデフォルトブランチを「master」から「trunk」に変更する動き | スラド デベロッパー

    アメリカにおける黒人差別問題が再び大きく話題となる昨今だが、プログラミング界隈でもGitのデフォルトブランチ名である「master」が奴隷制に基づくものであるとして「trunk」に変えようという動きが上がっているらしい(outsider reflex、blacklist/whitelist master/slave に関する情報集め)。 特に大きな話題となっているのは、GitHub公式のCLIツールが、デフォルトブランチ名を「master」から「trunk」に変える変更を行った話である。この件についてのissueは反対意見も出ていたものの、管理者の一存で5月27日にマージされており、今後利用者に大きな影響を与えることになるとみられる。 なおGitでは「slave」は使われておらず、Gitの「master」は奴隷と関係ない「master」ではないかという意見もあるが、Gitの「master」

  • IPA曰く「ソフトウェア開発の生産性は年々低下傾向にある」 | スラド デベロッパー

    ストーリー by hylom 2018年03月15日 16時35分 生産性を高めるために冗長な記述が求められる言語とフレームワークを導入すべきか 部門より 独立行政法人情報処理推進機構ソフトウェア高信頼化センター (IPA/SEC) は3月6日、近年のソフトウェア開発の傾向を分析した「ソフトウェア開発データが語るメッセージ2017」という資料を公開し、ソフトウェア開発の生産性は年々低下傾向にあるとの警鐘を発した(プレスリリース)。 この資料は2018年のソフトウェア開発データ白書用に収集したデータを元に作成されたもの。IPA/SECでは、新規開発プロジェクト全体におけるソースコード行数の生産性が年々低下傾向にあることに着目し、ここからソフトウェア開発の生産性が低下していると主張している。 データのさらなる分析の結果、この要因として「品質要求レベルが上昇している」「要員のスキルに低下傾向がみ

  • 任天堂・岩田社長は40歳までコードを書いていた | スラド デベロッパー

    「プログラマ35歳限界説」という俗説があるが、実際のところ30代も半ばになると、マネジメント業務が増えて実際にコードに触れなくなるプログラマも少なくない。しかし、任天堂の岩田社長は、40歳、任天堂の経営企画室長時代まで実際にコードを触る業務に関わっていたという(4Gamer)。 岩田氏はマネージメント業務に関わるようになってもしばらくは夜や休日にコードを書き、社内で見せていたという。また、岩田氏が最後に関わったのは、ゲームキューブ版の「スマッシュブラザーズ」だそうで、開発が停滞し「このままだと発売日に間に合わない」という状況になったため、開発元である山梨のHAL研究所に赴いてコードレビューやバグ修正、バグの担当者割り当てと行った作業をやっていたそうだ。 岩田氏が社長になったのは2002年、42歳のときなので、その2年前まで実際にコードを触ることができていたというのは興味深い。さすがに現在は

  • プログラマーがつい言ってしまう「見栄」 | スラド デベロッパー

    ZDNet Japan builder内のベイダー卿のブログで、「プログラマーが異性を相手につい言ってしまう、10個の見栄(男編)」というのが紹介されている。非常に心当たりのある内容で面白かったのだが、あなたの周りにも結構こういう人はいるのではないだろうか? 以下、抜粋。 出来るプログラマーを気取る「この間の3000万円の案件、ほとんど一人でやったようなもんだしなぁ」パソコンがわかることを自慢する「パソコン買うんだったら相談してよ」パソコンがわからない、特に詳しくないフリをする「まあ、パソコン関係の仕事だけど、あくまでも仕事だからね」大会社に関わりがあると言い出す「○○銀行と仕事してるんだよ」有名人との関わりを自慢するIT、電子関係以外、特にアウトドアの趣味披露する経済に明るいことを自慢する新聞や雑誌は紙で読むと言い出す英語ができるのだと匂わせる「プログラマーが、いや、俺が世界を支えてい

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