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ブックマーク / dobon.net (17)

  • 要素が重複しないようにして、複数の配列(またはコレクション)をマージする(和集合を取得する)

    要素が重複しないようにして、複数の配列(またはコレクション)をマージする(和集合を取得する)複数の配列(またはコレクション)をマージ(合併、連結、合体)する方法は「複数の配列(またはコレクション)をマージ(合併、連結、合体)する」で紹介しましたが、ここでは、例えば{ 1, 2, 1 }と{ 2, 3, 4 }をマージして{ 1, 2, 3, 4 }という配列を作るというように、同じ要素が含まれないようにしてマージする方法を紹介します。つまり、和集合を取得する方法ということになります。 ここで紹介しているコードは配列を例にしていますが、コレクションでも同じようにできます。 For文を使用する方法最も基的な方法は、For文を使った方法でしょう。以下の例では、マージする配列の要素を1つ1つ調べて、コレクションに存在していない要素だけをコレクションに追加するという方法でマージしています。 'マー

    要素が重複しないようにして、複数の配列(またはコレクション)をマージする(和集合を取得する)
  • 値渡しと参照渡しの違いと使い分け

    値渡しと参照渡しの違いと使い分けメソッドに引数を渡す方法には、「値渡し」と「参照渡し」の2種類があります。ここでは両者の違いと、どのような時にどちらを使うかについて説明します。 値渡しと参照渡しの違いまずは以下のコードをご覧ください。 Public Shared Sub DoSomething(ByVal arg1 As Integer) 'パタメータの値を変更する arg1 += 1 End Sub 'エントリポイント Public Shared Sub Main() Dim val1 As Integer = 0 'DoSomethingメソッドを呼び出す DoSomething(val1) '引数として渡した変数が変化したかを確認する Console.WriteLine(val1) '「0」と表示される Console.ReadLine() End Sub public static

    値渡しと参照渡しの違いと使い分け
  • DataGridViewの列の幅や行の高さを自動的に調整する

    注意:DataGridViewコントロールは、.NET Framework 2.0で新しく追加されました。 ここではDataGridViewの列の幅や行の高さを、セルやヘッダーの内容に合わせて(通常はその内容がすべて表示されるように)自動的に調整する方法を紹介します。 内容が変更された時に自動的に調整されるようにする列の幅の自動調整DataGridViewの列の幅が自動的に調整されるようにするには、DataGridView.AutoSizeColumnsModeプロパティを使用します。 例えば、ヘッダーとすべてのセルの内容に合わせて列の幅と行の高さが自動調整されるようにするには、次のようにします。このようにすると、セルの内容が変更された場合でもその内容に合わせて自動調整されるようになります。

    DataGridViewの列の幅や行の高さを自動的に調整する
  • 「フォントの設定」ダイアログボックスを表示する

    フォントの設定」ダイアログボックスを表示するFontDialogクラスを使うことにより、「フォントの設定」ダイアログボックスを表示させることができます。 FontDialogクラスの簡単な使い方を以下に示します。選択されたフォントTextBox1のフォントにします。(ここでは説明のために、ShowDialogメソッドを呼び出す前にいろいろなプロパティを設定していますが、デフォルトでよい場合は必要ありません。) 'FontDialogクラスのインスタンスを作成 Dim fd As New FontDialog() '初期のフォントを設定 fd.Font = TextBox1.Font '初期の色を設定 fd.Color = TextBox1.ForeColor 'ユーザーが選択できるポイントサイズの最大値を設定する fd.MaxSize = 15 fd.MinSize = 10 '存在し

    「フォントの設定」ダイアログボックスを表示する
  • 正規表現の基本: .NET Tips: C#, VB.NET

    正規表現の基ここでは.NET Frameworkの正規表現について基をごく簡単に(主に正規表現パターンについて)説明します。なお.NET Frameworkの正規表現はPerl5の正規表現に対応するようにデザインされているということなので、Perlの正規表現を理解していれば問題ありません。 なお、「正規表現テストツール」を使って正規表現のテストを行うことができますので、お役立てください。 正規表現で何ができるか正規表現は、文字列を検索するために使用します。正規表現を使うと、かなり複雑な検索が可能です。正規表現を利用する主なケースには以下のようなものが挙げられます。 文字列内に指定されたパターンと一致する部分があるか調べる。例えば、入力された文字列が電子メールアドレスとして適当か調べるなど。文字列から指定されたパターンと一致する部分を検索、抽出する。例えば、文字列内にあるURLの部分をす

    正規表現の基本: .NET Tips: C#, VB.NET
  • クリップボードに文字列をコピーする、クリップボードから文字列を取得する

    'Imports System.Windows.Forms 'クリップボードに文字列をコピーする Clipboard.SetText("コピーする文字列です。") //using System.Windows.Forms; //クリップボードに文字列をコピーする Clipboard.SetText("コピーする文字列です。"); VB.NETでは、My.Computer.Clipboard.SetTextメソッドを使っても同じことができます。 この方法ではアプリケーション終了後もクリップボードにデータが残りますが、残さない方法は次をご覧下さい。 .NET Framework 1.1以前.NET Framework 1.1以前でクリップボードに文字列をコピーするには、Clipboard.SetDataObjectメソッドを使います。アプリケーション終了後もクリップボードにデータを残しておくか

    クリップボードに文字列をコピーする、クリップボードから文字列を取得する
  • ネットワーク、インターネットに接続しているか調べる

    'ネットワークに接続されているか調べる If System.Net.NetworkInformation.NetworkInterface.GetIsNetworkAvailable() Then Console.WriteLine("ネットワークに接続されています。") Else Console.WriteLine("ネットワークに接続されていません。") End If //ネットワークに接続されているか調べる if (System.Net.NetworkInformation.NetworkInterface.GetIsNetworkAvailable()) Console.WriteLine("ネットワークに接続されています。"); else Console.WriteLine("ネットワークに接続されていません。"); ヘルプによると、GetIsNetworkAvailableメソ

    ネットワーク、インターネットに接続しているか調べる
  • Visual Studioでアプリケーションの設定を保存する

    Visual Studioでアプリケーションの設定を保存するVisual Studio 2005からは、アプリケーションの設定を保存、復元するための機能が追加されました。ここではこの機能の基的な事柄を紹介します。 なお、Visual Studioを使わずにここで紹介していることとほぼ同じことを行いたい場合は、「ApplicationSettingsBaseクラスを使って設定を保存する」をご覧ください(ただしそちらの記事をご覧になる前に、まずはここの記事に一度目を通して、この機能の概要を知っておいてください)。 さらに、.NET Frameworkのバージョンに依存しない方法については、「アプリケーションの設定を保存する」をご覧ください。 設定を作成するまずは、設定を作成します。 プロジェクトのプロパティを表示し(ソリューションエクスプローラでプロジェクトを右クリックして、コンテキストメニ

    Visual Studioでアプリケーションの設定を保存する
  • フォームウィンドウの特定の色を透明にする

    フォームウィンドウの特定の色を透明にするフォームのTransparencyKeyプロパティにより、フォームで透明にしたい色を指定できます。透明な部分は穴が開いたようになり、その下のウィンドウの操作が出来ます。ただし、透明なウィンドウおよび領域はWindows2000以降でだけサポートされているため、Windows98などでは無視されます。下の図はフォームの背景色を赤にしてTransparencyKeyに赤を指定した時のものです。 自由な形のフォームを作成するこのTransparencyKeyを使うことにより、簡単に自由な形のフォームを作ることも可能になります。つまり、フォームの形としたい形で描いた画像ファイルを用意し、フォームにその画像を描画し、画像の背景色をフォームのTransparencyKeyに指定すればよいのです。 例を示しましょう。まずフォームの形となる画像を作成します。ここでは

    フォームウィンドウの特定の色を透明にする
  • TreeViewの特定のノードを選択不可にしたい: DOBON.NETプログラミング掲示板過去ログ

    題名: TreeViewの特定のノードを選択不可にしたい 著者: みゃ 日時: 2008/03/10 17:38:03 ID: 21630 この記事の返信元: (なし) この記事への返信: [21632] Re[1]: TreeViewの特定のノードを選択不可にしたい まどか 2008/03/10 18:19:39 ツリーを表示 環境/言語:[WindowsXP, Visual Studio2005] 分類:[.NET] TreeViewについて質問させてください。 通常、TreeViewのノードを選択すると、選択されたノードに フォーカスが移り、テキストと背景の色が変わると思いますが、 特定のノードだけ選択できない(選択してもフォーカスが移らず テキストと背景の色も変わらない)ようにすることは可能でしょうか。 いち   ←ここだけ選択できないようにしたい ├に   ←以降、3つは選択でき

  • VB.NET、C#変換表

    VB.NET、C#変換表下の表では、VB.NETとC#とで同じ役割を果たしているであろうものをそれぞれを対応させて紹介しています。見やすくするため、分類のようなことをしていますが、これはかなりいい加減です。説明のほとんどはVB.NETの方のMSDNでの説明をのせています。 Visual Basic、Visual J#、C++、C#、JScript、F#の比較は、ヘルプの「各言語の比較」が参考になります。

    VB.NET、C#変換表
  • 起動条件エディタの使い方

    ここではセットアッププロジェクト(デプロイメントプロジェクト)の「起動条件エディタ」の使い方について説明します。ヘルプでは、「配置での起動条件の管理」で説明されていますので、こちらも参考にしてください。 セットアッププロジェクトの「起動条件エディタ」では、インストール先のコンピュータが満たすべき必要条件を指定し、条件を満たさなければメッセージを表示して、インストールできないようにすることができます。また、指定された条件のファイル、レジストリ、Componentを検索することができます。 起動条件エディタでは、「対象コンピュータ上の検索」と「起動条件」を指定することができます。まずは「起動条件」から説明します。 起動条件の使い方「起動条件」では、インストール先のコンピュータが満たすべき必要条件を指定し、条件が満たされなければメッセージを表示して、インストールできないようにすることができます。

    起動条件エディタの使い方
  • C#でCreateObjectと同じことをするには?

    C#でCreateObjectと同じことをするには?C#でVB.NETのInteraction.CreateObjectメソッド(CreateObject関数)と同じことをするには、Type.GetTypeFromProgIdメソッドで型を取得し、Activator.CreateInstanceメソッドなどによりインスタンスを作成します。 なおこのように作成したCOMオブジェクトは、必要がなくなった時にMarshal.FinalReleaseComObjectメソッドやMarshal.ReleaseComObjectメソッドで解放します。 次にVB.NETのInteraction.CreateObjectメソッドとほぼ同様の機能を有するメソッドのコードを示します。 /// <summary> /// COMオブジェクトへの参照を作成および取得する /// </summary> /// <p

    C#でCreateObjectと同じことをするには?
  • 型のメンバを動的に呼び出す - .NET Tips (VB.NET,C#...)

    型のメンバを動的に呼び出すTypeオブジェクトで表された型のインスタンスの作成、メソッドの呼び出し、プロパティ、フィールドの設定と取得の方法について説明します。 ここでは、次のようなクラスが宣言されているものとします。 Namespace MyNamespace Public Class TestClass 'フィールド Private PrivateField As Integer Public StringArray() As String 'プロパティ Public Property PublicProperty() As Integer Get Return PrivateField End Get Set(ByVal Value As Integer) PrivateField = Value End Set End Property 'インデクサ Default Public

    型のメンバを動的に呼び出す - .NET Tips (VB.NET,C#...)
  • J#のライブラリを使ってZIP圧縮、展開(解凍)、リスト表示を行う

    J#のライブラリを使ってZIP圧縮、展開(解凍)、リスト表示を行うここでは、J#のライブラリであるvjslib.dllを使用して、C#やVB.NETZIP書庫の作成(圧縮)、展開(解凍)、閲覧を行う方法を紹介します。 なお、.NET FrameworkでZIP書庫を扱う方法は、これ以外にも、以下の記事で説明しているような方法もあります。 ZipFile、ZipArchiveクラスを使用して、ZIP圧縮、展開(解凍)、リスト表示などを行う#ziplib(SharpZipLib)を使ってZIP圧縮、展開(解凍)、リスト表示などを行う遅延バインディングによりアンマネージDLL関数を呼び出すDotNetZip(Ionic Zip Library)を使ってZIP書庫を作成する - DoboWikiはじめにC#、VB.NETには一般的なZip書庫を扱う方法が用意されていませんが、J#にはvjslib

    J#のライブラリを使ってZIP圧縮、展開(解凍)、リスト表示を行う
  • カスタムコントロールのサイズが勝手に変わってしまう問題について: DOBON.NETプログラミング掲示板過去ログ

    題名: カスタムコントロールのサイズが勝手に変わってしまう問題について 著者: LAP 日時: 2008/05/08 11:43:50 ID: 22000 この記事の返信元: (なし) この記事への返信: [22001] Re[1]: カスタムコントロールのサイズが勝手に変わってしまう問題について 魔界の仮面弁士 2008/05/08 12:40:17 ツリーを表示 環境/言語:[XP(SP2) VB2005SP1 .NET 2.0] 分類:[.NET] はじめまして。LAPと申します。 VB2005SP1で、Windowsアプリケーションの開発を行っており、以下の問題が発生して困っております。 どなたか、知恵を貸していただけますでしょうか。 [問題発生時の手順] 1.PictureBoxとLabelを貼り付けたカスタムコントロールを作成し、MouseDownとMouseUpでImageが

  • csc.exeが存在しない: DOBON.NETプログラミング掲示板過去ログ

    題名: csc.exeが存在しない 著者: たたか 日時: 2006/03/27 13:45:14 ID: 15037 この記事の返信元: (なし) この記事への返信: [15038] Re[1]: csc.exeが存在しない 魔界の仮面弁士 2006/03/27 13:47:47 ツリーを表示 分類:[.NET] Windows2000prosp4です。 VisualC#2005Expressとx86用のPlatformSDKをインストールしましたが、 コマンドラインから.csファイルをコンパイルするためのcsc.exeが どこにも存在しません。ドライブに対して検索をかけましたが見つかりませんでした。 csc.exeはどこに行けば手に入るでしょうか? それとも、ExpressEditionでは手に入らないのでしょうか? 題名: Re[1]: csc.exeが存在しない 著者: 魔界の仮面

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