RailsデフォルトのCookieを使うセッションストアから、Redisに変更してみる。 ローカル開発環境(Mac)と、本番環境(EC2:AmazonLinux)の両方動くようにする。 なお、本番環境ではRedisサーバとしてElastiCacheを使った。 Redisとはなんぞや? いわゆるひとつのDB。といってもPostgresqlやMySQLといったRDBとは毛色が違っていて、 一意のキーと、保存したい値のペアでデータを保存する(KVS:KeyValueStore) データを全てメモリ上に持つ(なので動作が高速) という特徴がある。 でもメモリにあるってことは再起動するとデータ消えるんでしょ?と思いきや、定期的にメモリ上のデータのスナップショットを保存してくれる(データ永続化)。もちろんクラッシュ時には最後にスナップショットを保存してから先の分は消えてしまうけど、それを最小限に抑える
GNU/Linuxに慣れてると、よく打つtop/ps/netstatがOS X使ってるときにLinuxのそれと全然ちがう挙動で使いにくい。同じ挙動にするのman見ても無理そうなんで、なんとか同じように使えるのないか調べてみた。 top htopならLinuxとOS Xで同じように使えるのでhtopを使うとよさそう。 brew install htop-osx ps psのいい代替は見つからなかったけど、ps auxfのようにツリー表示したいときの代替はpstreeを使うとよさそう。 brew install pstree netstat netstatはnetstat -tnpaとかnetstat -tnplをよく使うけど、前者はlsof -nP -iTCP、後者はlsof -nP -iTCP -sTCP:LISTENで代替できそう。 $ sudo lsof -nP -i4TCP -sTC
(Japan) Haskell Advent Calendar 2014 の4日目のエントリです。簡単なRTBのBidderを実装します。入札戦略ではなく、プロトコル周りに焦点を当てます。 RTB(Real-time bidding) RTBはオンライン広告の配信枠をリアルタイムに売買する仕組みです。視聴者が広告枠のあるWEBページを開いた瞬間にオークションが開始され、数百ミリ秒以内に落札者に指定された広告をWEBページに表示させるというものです。オークションを開催する側をSSP(Supply side platforms)、落札する側をDSP(Demand side platforms)と呼びます。詳細は wikipedia の説明をご覧ください。 今回は、オークションに参加するbidderを実装します。つまりDSP側のシステムとなります。既存のHaskellによるbidderの実装とし
linuxでは、実行中のプログラムをバックグラウンドにもっていったり、フォアグラウンドにもってきたりと、ジョブの状態を切り替えることができます。ここでは、bg、fg コマンドの使い方と、プロセスの停止方法、ジョブの参照方法について説明します。 Last Update : 2014年03月12日 実行中のプログラムをバックグラウンドにもっていく。フォアグラウンドにもってくる(bg、fg)項目 プロセスを停止させる。 ジョブをバックグラウンドで実行する。(bg) ジョブをフォアグラウンドで実行する。(fg) ジョブの参照方法はいろいろある。 1. プロセスを停止させる。 プロセスを停止させるとbashに制御がうつり、ユーザはジョブの状態を操作できるようになります。 ジョブを停止させるには、キーボードで「Ctrl + z」と入力します。 # sleep 60 ^Z ← 「Ctrl + z」と入力
自分用メモ $ brew install redis ==> Downloading https://downloads.sf.net/project/machomebrew/Bottles/redis-2.8.18.yosemite.bottle.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> Pouring redis-2.8.18.yosemite.bottle.tar.gz ==> Caveats To have launchd start redis at login: ln -sfv /usr/local/opt/redis/*.plist ~/Library/LaunchAgents Then to load redis now: launch
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く