everriseさん主催の「エンジニアのためのアドテク勉強会 vol.2」の発表資料。Read less
初めまして、マーケティング部マネージャーとして広告事業を担当しているdrillです。 アドネットワークやSSP等の配信広告運用や広告売上の管理を主な業務としてやっています。 私からは「広告運用でRTB優先配信を行う際に気をつけたい3つのこと」をテーマにしてお届けします。 【1】 適切なフロア設定について 【2】 フィラーへの影響について 【3】 定期的な見直しについて と、その前にまず前提のRTB優先配信の説明から。 前提:「RTBの優先配信」とは? RTB(Real-Time Bidding)とはユーザーのアクセスが発生するごとに各々の配信広告システム側で広告掲載の競争入札を行い、最も高い入札の案件を配信する方式のことです。高価値なユーザーのアクセスを高単価で買付けする仕組みのことですね。 このRTB配信に優先的に広告リクエストを飛ばし、あらかじめ設定しておいた最低価格(floor pr
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
(Japan) Haskell Advent Calendar 2014 の4日目のエントリです。簡単なRTBのBidderを実装します。入札戦略ではなく、プロトコル周りに焦点を当てます。 RTB(Real-time bidding) RTBはオンライン広告の配信枠をリアルタイムに売買する仕組みです。視聴者が広告枠のあるWEBページを開いた瞬間にオークションが開始され、数百ミリ秒以内に落札者に指定された広告をWEBページに表示させるというものです。オークションを開催する側をSSP(Supply side platforms)、落札する側をDSP(Demand side platforms)と呼びます。詳細は wikipedia の説明をご覧ください。 今回は、オークションに参加するbidderを実装します。つまりDSP側のシステムとなります。既存のHaskellによるbidderの実装とし
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