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2006年6月26日のブックマーク (2件)

  • 任天堂、ニンテンドーDS向けブラウザを7月24日に3,800円で発売

    任天堂は、ニンテンドーDS向けのブラウザソフト「ニンテンドーDSブラウザー」を7月24日に発売すると発表した。当初はオンラインで販売し、価格は3,800円。 ニンテンドーDSブラウザーは、任天堂とOperaが共同開発したブラウザソフトで、ニンテンドーDS専用スロットにWebブラウザを収録したカードを、ゲームボーイアドバンス専用スロットにメモリ拡張カートリッジを装着して利用する。ゲームボーイアドバンス専用スロットの形状に合わせて、ニンテンドーDS用とニンテンドーDSLiteの2種類が用意される。 IEEE 802.11準拠の無線LAN機能を利用したインターネット接続が可能で、ニンテンドーDSの2画面でブラウザを表示できる。通常は上画面に拡大ページ、下画面に縮小ページを表示するが、アイコンをタッチすることで上下画面を入れ替えられる。また、上下画面で1つの画面を見る「縦長モード」も備えており、縦

  • ITmedia News:Web2.0時代の“脆弱性”――mixiチェーン日記はなぜ広まったか (1/2)

    「mixi日記を介してウイルスが広まっている」――日最大手のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」上で、こんな内容の日記が、6月19日夜から21日ごろにかけてチェーンメールのように広がった。不審な点の多い日記だったが、多くのユーザーが信じ込んで自分の日記にコピーしたり、メッセージで知り合いのユーザー(マイミク)に知らせるなどして急速に広まった。 21日午前10時過ぎに、運営元のミクシィが「ウイルスによる影響などは一切ない」と告知文を出すまで、少なくとも数千のユーザーが日記を信じ、マイミクに伝えようと自分の日記にコピー。ピーク時で1分間に4~5件の日記が更新されていた(関連記事参照)。 チェーン日記が広まった背景には、友人の日記に対する素朴な信頼感や、「情報を広げて問題をい止めねば」という善意などがあったようだ。広めてしまったユーザーには、「チェーンメールは転送してはい

    ITmedia News:Web2.0時代の“脆弱性”――mixiチェーン日記はなぜ広まったか (1/2)