タグ

ブックマーク / cyblog.jp (3)

  • シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法

    はけっこう読む方だと思いますが、たくさん読むことで得られるメリットは、 読んだの数に応じた知識が得られること ではなく、 自分に合ったに出会うチャンスが得られること だと思っています。 パッとハッ 読書は人づきあいと同じで、どれだけ深くつきあえるかが問われます。深くつきあうには自分をさらけ出す必要がありますが、だからこそそれに応えてもらえる、という呼応関係が生まれます。 機会があれば改めて詳しくご紹介したいですが、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』というに次のような一節があり、ハッとさせられます。 ちょっと見ただけで、パッと全体をつかむ人がいますが、実はそういう人がいちばん危険です。質的なものを見逃していながら、そのことに気づかずに、分かったような気になって誤った判断をし、誤った行動を起こしてしまう可能性があるからです。(p.33) ここで、ハッとされた方は、今回ご紹介

    シゴタノ! - 「いい」と思った本の内容を確実に身につける方法
  • 本を読む時間がない人に聞いて欲しい話 | シゴタノ!

    By: Disco-Dan – CC BY 2.0 次から次へと面白そうな、すなわち自分にとって役に立ちそうなが刊行されます。カスタマーレビューやブログ書評を読んで脊髄反射的に次から次へとショッピングカートに入れ、程なくして続々と段ボールが届きます。でも、実際に“お目通しがかなう”のはほんの一部。 そんな不意な“門前払い”に辟易しているあなたへ。 ビジーな目と手とアイドルな耳 「忙しくてを読むひまがない!」という人であっても、次のような“スキ”はあるはずです。 朝起きてから家を出るまでの身支度をしている“スキ” 家を出て駅に着くまでの歩いている“スキ” 駅のホームで電車が来るまでの“スキ” 電車を降りて会社までの歩いている“スキ” 機械的な書類整理やシュレッダーがけをしている“スキ” 挙げていけば他にもたくさんの“スキ”があるでしょう。これらの共通点は、 目と手は多忙(ビジー) 耳は

    本を読む時間がない人に聞いて欲しい話 | シゴタノ!
  • シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする

    最近話題になっている『レバレッジ・リーディング』というを読みました。概要は以前から噂に聞いていたので、とりあえず「1時間で読み終えよう」という目標を立てて読み始めました。 読み進めながら、書かれていることを次々と採り入れつつ読み方を変えていったところ、半分の30分で読み終えることができました。 大げさな言い方をすると、このを読み始める前と、読み終えた今とでは「を読む」という行為のパラダイムが完全にひっくり返された、という感じです。 いろいろ書きたいことはあるのですが、今回はとりあえず概論のみで。 レバレッジ・リーディングしてみる このは、著者が提唱する「レバレッジ・リーディング」という手法を読者に“インストール”してもらうことを目的に書かれていると考えられます。「というのはレバレッジ・リーディングで読むことができるんですよ」というメッセージを言葉で説明するのではなく、実際に体験し

    シゴタノ! - 『レバレッジ・リーディング』をレバレッジ・リーディングする
  • 1