はじめに サーバーレス開発部の藤井元貴です。通勤しないと運動不足になる気がします。あとポケモンGOの卵が孵化しません……。 DynamoDBのTTL(Time to Live)機能は、レコード毎にデータの有効期限を指定でき、その有効期限を過ぎるとデータが自動削除されます。 そのため、「不要なデータを削除するバッチ処理的な仕組み」が不要になります。これは嬉しいですね!! 具体的にどう設定すれば良いのか分かりにくかったため、実際に試してみました! おすすめの方 DynamoDB TTLについて知りたい 最初にまとめ カラムで指定した有効期限を過ぎると、自動でデータが消える 有効期限はNumber型のUnixtime(ミリ秒無し)を指定する 有効期限は日本時間でOK(東京リージョン) 削除処理はバックグラウンドで動く データの読み込みまたは書き込みのトラフィックに影響を与えない データは48時間
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