1. はじめに 魅力的な機能が多数登場しているVSCode、新しい機能や設定を試しているうちに、試用中の拡張機能が増えたり、設定が肥大化したりして魔改造になりがち。環境は綺麗に保ちたいですよね。 VSCodeの各種設定を綺麗に保つには、プロファイル機能を活用して、「普段使い用」や「お試し用」のように用途別の設定(プロファイル)として用意しておき、作業に適したプロファイルに切り替えて作業するのがおすすめです。 プロファイルはエクスポート・インポートもできるので、VSCodeの各種設定をプロファイルにまとめておき、エクスポートしたものをインポートしてもらうことで簡単に設定を共有できます。 よく使う設定をプロファイルに盛り込んでチームで共有管理したり、ハンズオン受講に必要となる設定をエクスポートし受講者にインポートしてもらうことでスムーズにハンズオンを受講してもらうなど、VSCodeの設定を複数
