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ブックマーク / zenn.dev/team_soda (3)

  • Go1.22で登場するかも!?開発中の新機能イテレータを使ってみる!

    導入 Go1.21が先日リリースされ、スライスとマップに関する汎用的な処理を扱う標準パッケージ (slicesとmaps) が導入されましたが、 直前になって入る予定の maps.Keys が削除されてしまいました。 これはイテレータが実装予定のため maps.Keys 等はイテレータの実装を待ってからの方が良いと判断されたためだと思われます。 Go1.22で実装予定のイテレータとはどういう機能なのか、イテレータにすることで何が嬉しいのかがよく分からなかったので調べてみました。 この記事で知れること Goでのイテレータの実装がどのようになるのか (2023/08/30現在の実装) イテレータのメリット 事前準備 gotip は開発中のGoのコードを扱うことができるCLIツールで、以下のコマンドでインストールすることができます 2つ目のコマンドの末尾の数字 (510541) はGoのチームが

    Go1.22で登場するかも!?開発中の新機能イテレータを使ってみる!
  • Goのビルドタグの書き方が// +buildから//go:buildに変わった理由

    ざっくり言うと // +buildは、一般的な&&や||を使う論理式の書き方じゃないので分かりにくかった 複数行書くこともできたので暗黙的な論理演算になり、意図しないビルド条件になることがあった だから、より身近で明確な書き方ができる//go:buildへ置き換えることになった(記述位置の条件とかも見直してる) Go1.17でビルドタグの書き方が変わることがアナウンスされた 2021年8月のGo1.17から//go:buildが使えるようになりました。 後でも触れるのですが、もちろん後方互換性が維持されているので// +buildも使えます。 // +buildだけが指定されているファイルに対してgo fmtを実行すると、同等の//go:buildがすぐ上の行に追加されるようになっています。 // +buildはいくつかの問題を抱えていた もともと// +buildに指定できるのはOS名か

    Goのビルドタグの書き方が// +buildから//go:buildに変わった理由
  • エンジニアのための「Notion」入門

    株式会社SODAの社内勉強会で使用した資料です こちらは株式会社SODAのエンジニア社内勉強会にて @decoch が発表したときの資料です。 株式会社SODAについては以下リンクなどをご覧ください。 これはなに? いま流行りの Notion を使っている方は多いと思うのですが、いまいち使いこなせていない、メモ帳としては使っているけどデータベースってなに? というエンジニアの方向けに Notion の使い方を書いた入門記事です。 Notion とは notion.so からお借りしました ドキュメントやテーブルだけでなく望み通りに機能するようにカスタマイズできるワークスペースです。 基的な使い方 新しくページを作りメモをとったりチェックボックスでタスクを管理したり、Markdown のように使うことができます。 / と打つことでサジェストされ /page と入力し決定をすると新しいページ

    エンジニアのための「Notion」入門
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