BuriKaigi2024 での発表資料です。異なるフレームワークが共存する画面を Micro Frontends のアプローチを用いて部分刷新した事例についてご紹介します Outline/Structure of the Talk 1. BuriKaigi 2023 から 2024 の間に起きた変化 2. Micro Frontends の概要 3. kintone の全画面のヘッダーを刷新するときに生じた問題 4. 選択した結合方法とその理由 5. 得られた効果 6. 刷新した共通ヘッダーの今 Learning Outcome * 大規模なソフトウェアの分割方法・組織アプローチ * Client Side Composition のパターンとそれぞれのメリデメ Target Audience * 大規模なソフトウェアの分割方法・組織アプローチに興味のある方 * Micro Fronte