2010年9月29日のブックマーク (3件)

  • <東京都>20年以上「臨時職員」 2カ月ごとに契約更新 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    東京都の施設で臨時職員として司書をしてきた女性(66)が、契約更新を繰り返して結局、20年以上も勤めていたことが分かった。臨時職員は、交通費や諸手当の支給がなく、地方公務員の医療保険にも加入できない。都は「20年も臨時で働いた人がいたかは確認できないが、いたとしても法的な問題はない」としているが、法律家からは「労働者の権利を守る多くの法を無視した行為だ」と批判の声が上がっている。 女性は都立施設内の図書室に司書として勤務。専門書や自治体の統計書などを管理し、職員への貸し出しや資料整理などの仕事を一手に引き受けていたという。しかし、臨時職員に関する都の要綱は「1回2カ月の勤務で、やむをえず更新する場合も連続雇用期間が6カ月を超えることができない」などとしている。このため、女性は2カ月に1回契約を更新。近年は、5カ月働いて1カ月休むという勤務形態を続けていたという。 女性は「長年、2カ月ご

    takayan
    takayan 2010/09/29
    あちこちで行われている、非正規を非正規のまま働かせ続ける仕組みが公的機関でも。「臨時」の枠を超える場合は正規雇用化が必須、労働側から不正な状況が報告されたら調査の上罰則適用、とかできないのか?
  • 日本と中国、漁船衝突は勝ち負けで言えばどこの漁夫の利か(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」をご紹介するこのコラム、今週は日中関係です。尖閣諸島をめぐる対立と外交駆け引きは進行中ですが、現時点では誰が勝って誰が負けたのでしょうか。日でも中国でも「国辱」とか「民族のなんとか」的な感情論がとかく騒がしく、そういう盛り上がりは日中どちらでも(どの国でも)似ているなあと思うわけですが、そういう感情論を抜きにして眺めると、勝ち負けで言えば勝ったのは中国でもなければ、もちろん日でもない、そんな風景が見えてきます。(gooニュース 加藤祐子) ○世論にばかり注目すると 昨今の日中関係については、それはもう膨大な量の記事が英語で書かれているので、とても全体を網羅することはできません。なので話を、大局的な勝ち負けについてのみに絞ってみます。当事者は日中でも、話の主題はどうしても「JAPAN」ではなく「CHINA」になってしまいますが、それ自体が話の質を象徴し

    日本と中国、漁船衝突は勝ち負けで言えばどこの漁夫の利か(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
    takayan
    takayan 2010/09/29
    アルジャジーラにまで日本政府の対応が「ugly」と言われているとはorz いずれにせよ当事者になってしまっている日本に仲介は無理。米国の出番になるのも仕方なし。 // 欧州のメディアの見解にも触れて欲しかった。
  • ロジカルシンキングの罠とは?フレームワークの濫用を回避せよ!【コンサル志望者必見】

    真のロジカルシンキングとは何か? コンサルティングファーム志望者などを対象に、就活支援を手掛ける各社で「就活生向けロジカルシンキングセミナー」が多数開催されております。 筆者が複数参加してみたところ、質はけっこうバラバラ。有用と感じられるイベントもあったのですが、違和感を感じるようなセミナーも多々ありました。例えば、来問題解決のツールであるべき「ロジカルシンキングそのもの」が自己目的化してしまい、ひたすら絵を描いていくだけのセミナーです。 今回は、そんなロジカルシンキングで陥りがちな罠と、ロジカルシンキングを身に付ける方法についてお伝えします。 フレームワーク自体を目的化してしまうことの愚 ... 会員登録して全ての内容を見る 続きは外資就活ドットコム会員の方のみご覧いただけます。 外資就活ドットコムはグローバルに活躍したい学生向けの就職活動支援サイトです。会員登録をすると、「先輩のES

    ロジカルシンキングの罠とは?フレームワークの濫用を回避せよ!【コンサル志望者必見】
    takayan
    takayan 2010/09/29
    QC活動で「QC七つ道具をどう使いこなすか」が目的になっているようなものですな。歴史は繰り返す、ということでしょうか。でもそれで満足してしまう人が多いのもまた事実。はぁ。