2012年1月5日のブックマーク (5件)

  • 「ただの女装っ子で妥協しちゃダメ」は違うと思う。てか「ただの」「妥協」ってなによそれ。 - *minx* [macska dot org in exile]

    わたしは日では年末に紅白歌合戦なんてものがあることすら覚えていなかったわけだけど、NHKによるレディ・ガガの曲の字幕翻訳がツイッターで議論になっているのを見かけた。で、なにかおかしいなあと思いつつ放送を見ていないわたしには分からない話だと思って放置していたのだけれど、id:saebouさんがブログでこんなことを書いているのをみかけて、とても驚いた。 動画が消されているので全部の字幕を検証することはできないのだが、途中一番ひどいなと思ったのが"Don't be a drag, just be a queen"を「ぼやいてないでいっそ女王になろう」と訳したところである。英語映画テレビドラマを普段から見て英語を勉強している人にはすぐわかると思うのだが、これはdrag queen(女装する男性エンターテイナー、日語で表記するとドラァグクイーン。男装する女性エンターテイナーはdrag kin

    「ただの女装っ子で妥協しちゃダメ」は違うと思う。てか「ただの」「妥協」ってなによそれ。 - *minx* [macska dot org in exile]
    takayan
    takayan 2012/01/05
    キリスト教社会では、日本をはるかに超えて「異性装」やLGBTが異端の目で見られる状況があるのだろう。まず無理矢理にでも自己肯定しないとその先の闘いには挑めない、というメッセージが内在していると思う。
  • C世代が時代を拓く:はたらきたい。:オルタナティブ・ブログ

    ■社会起業家 第一世代と第二世代 日経新聞紙の元旦および3日の記事に、「C世代 駆ける」という30代を中心とした新しい働き方、価値観について紹介されていました。 ・C世代 駆ける C世代とは、記事によるとこう紹介されています。 コンピューター(Computer)を傍らに育ち、ネットで知人とつながり(Connected)、コミュニティー(Community)を重視する。変化(Change)をいとわず、自分流を編み出す(Create)。ジェネレーションC、未来へ駆ける。 (c) takezooo|イラスト素材 PIXTA これはまさに僕ら30代が切り拓いて行く新しい時代について、期待を込めて紹介されているのではないかと思いました。 また、元日の夜には、NHKで、「新世代が解く! ニッポンのジレンマ」という、12人の出演者全員が1970年以降の生まれという討論番組が3時間放送されています。 ど

    C世代が時代を拓く:はたらきたい。:オルタナティブ・ブログ
    takayan
    takayan 2012/01/05
    私もあと20年遅く生まれていたらなあ……と思うことが多々ある。羨ましいほどの活躍をする「C世代」を、せめて応援してあげたい(「資金的に」は無理だけど)。
  • 紅白レディーガガ日本語訳を巡るツイート~マサキ編

    マサキ編としていますが、特徴的な主張なのでそうしています。相対者、双方の言うことに耳を傾けて下さい。 ※当然ですが、そもそもガガの議論は意訳の妥当性や一般性を巡っていることは前提です。つまりここで議論しているマサキさん他の人たちは、そういう翻訳上、放送コンプライアンス上の問題があることは判ってるし、一方であの意訳がセクマイに不評だったことは十分判った上で議論しています。それは大前提です。

    紅白レディーガガ日本語訳を巡るツイート~マサキ編
    takayan
    takayan 2012/01/05
    一般的でない「性的指向」を持つ人たちに対する「差別構造」とその発生プロセスを解明し、セクシュアリティによる差別をどうやったらなくす方向に向けられるかを考える良い議論。レディー・ガガも喜ぶと思います。
  • Twitterを寛容な世界への練習の場にしませんか。

    批判tweetにうんざりされている著名人が多いようです。 そんな方たちが増えていき疲弊感が強まることで twitterは廃れていくと誰かがtweetしていました。 これからどうなるのか、そもそもtwitterはどんな場所であってほしいか考えました。

    Twitterを寛容な世界への練習の場にしませんか。
    takayan
    takayan 2012/01/05
    私からも一連の発言の趣旨に賛同の意を表しておきます。ただし、ひとつだけ挙げて欲しくない例示がありましたが。
  • ワークライフバランスは女性を幸せにするか?:日経ビジネスオンライン

    でも、出産後に育児休業を取り、時短などで仕事育児を両立させる女性が増えてきた。ただ読者もご承知の通り、同じように働いていても、育児や家事の負担は女性により重くのしかかっているのが現実だ。 さて、ここで少し読者に考えていただきたい。そういう人生を選択した女性たちは、当に「幸せ」なのだろうか? 仕事をするか育児をするかは、言うまでもなく個人の選択である。しかし、両立が難しくなっている現代においては、仕事を優先するばかりに出産・育児を見送る傾向が強まっており、ひいてはこれが少子化の原因になっている。 つまりミクロの選択がマクロの問題を引き起こすので、仕事と子育ての調和が国の優先課題になってきた。内閣府の憲章では「(1)誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、(2)子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる、(3)健康で豊かな生活がで

    ワークライフバランスは女性を幸せにするか?:日経ビジネスオンライン
    takayan
    takayan 2012/01/05
    夫婦間の性的分業(男性は仕事、女性は家庭)を保持しながら、さらに女性にも男性並みに働いてもらうか、さもなくばペナルティを与える、という社会と企業のワガママモデルで、女性が幸せになれるわけもなく。