意識的な思考が自分の行動をコントロールしていると考えている人は多い。だがどうやらそうではなさそうだ。 米サンフランシスコ州立大学のエゼキエル・モーセラ博士によれば、意識とはすでに決定された物事を認識して、それを自分が行ったと主張するだけの受動的な機械に過ぎないのだそうだ。 意識は私たちに「気付かせる」だけの、脳の仕組みのほんの一部でしかない。実際の機能のすべては無意識下で動いている。
雑誌「WIRED」日本版の編集長として約6年、テクノロジーが創る社会や文化の未来像を発信してきた編集者の若林恵さん。若林さんが今気になるテーマの一つが、「おっさん」だという。日本の企業社会に君臨するおっさんは本当に悪なのか。若者とおっさんが融和する策はあるのか。Business Insider Japan統括編集長の浜田敬子が聞いた。 浜田敬子BIJ統括編集長(以下、浜田):少し前に若林さんが書かれた「おっさん」についてのコラムがとても面白くて。「ダイバーシティやアイデンンティティが語られる時、おっさんは常に「敵」として立ち現れてくる。だけど、「敵」とみなしているだけでは事態はかえって悪くなるばかりだ」と。本当に今おっさんの旗色悪いですよね。若林さんは自分を「おっさん」だと思っていますか? 若林恵さん(以下、若林):立派なおっさんです。今年47歳ですから。めっちゃ気ぃ短いですし。 浜田:私
よく「そんなクズ男を選んで付き合った(結婚した)お前が悪い」的な批判をされるを見るけど、実際こじらせた男を見抜くのって難しいと思う。 私自身も知らないで親切にした男から突然豹変されたことが何度かあるし、そうした愚痴をこぼすと「自己責任」と批判する人が一定数いる。 個人的な経験として今思い出せるものだけを挙げるとこんな感じ。 尊敬できると思ってた大学の先輩同じサークルにいたちょいイケメンな線の細い感じの先輩。 猫好きで一人暮らしのアパートでメス猫を飼っていた。宅飲みで何度か他の人と一緒に行ったとき、ニコニコと猫を抱いていた姿が印象的だった。 卒業後数年した時に同じサークルにいた女の子が結婚報告をして、妊娠したから会社を最近休職したと報告をしたら豹変。 「暇で暇で仕方ないでしょ」 「いいよね。女はそうして仕事から逃げられて」 その他色々と専業主婦下げ発言を連発して汚い酒の飲み方をしていた。その
要町駅から少し歩いた住宅街の中にあるバー「エデン」(東京都豊島区)。といっても”普通のバー”ではない。日替わりで実施されるイベントのラインナップには、「死にたいバー」「発達障害バー」「創価学会バー」など一癖あるものばかり並んでいる。 さらに「エデン」界隈からは、「エデンハウス」や「ベーシックインカムハウス」といったシェアハウスが誕生。就職活動に嫌気がさした大学生による「しょぼい喫茶店」も3月1日に開店する予定だ。 こうした一連の動きの”台風の目”となっているのは、「エデン」店長のえらいてんちょうさん(えらてんさん)だ。昨年、ブロガーとしても話題になったえらてんさんに、「エデン」設立の背景や今後の展望を聞いた。 キー局社員や医師も来店 「現状に疑問を抱き、何かを求めて来ているのでは」 右手前がえらいてんちょうさん。取材当日は「初見歓迎バー」が開催されていた。 エデンでは、口コミや人づてで集ま
制作している楽曲に箏(こと)の音を取り入れたいというケースはよくあると思います。そして各種マルチ音源には「KOTO」といったサウンドがあるので、それを使って間に合わせてるというケースは少なくないと思います。でも、本気で箏を使いたいとなったとき、この手の音源だとサウンド的な物足りなさを感じると同時に、さまざまな壁にぶつかると思います。そもそも、どんな奏法があって、どのように表現するのが正しい箏の使い方なのかという知識がないと、うまく使うことができないからです。 そして、単に1つのサンプリング音で済むようなものではなく、奏法によってサウンドも大きく変わってくるし、フレーズも独特なものがあるからこそ、箏の味が出てくるのです。そうした箏の流儀をしっかりと表現できる、純国産の音源が登場しました。PREMIER SOUND FACTORYが出した「箏姫かぐや」というのがそれ。Native Instru
成人が合意の上でセックスをしているのなら、それを見ること自体に問題はない。ただし、アダルトサイト、特に無料「ビデオ」サイトには多くのリスクがある。ここでは、基本的な事前対策を紹介しよう。 ストリーミング配信アダルトサイトの危険性を重々承知している人もいるだろうが、ポルノをネットで初めて見る経験の浅いネットユーザーだと、つい好奇心に逆らえず悪質なサイトを利用し、各種データや個人情報を危険にさらす可能性がある。 そこで、オンラインポルノを見る際にどんな危険があるのか、知っておくべきことをまとめた。 大半のアダルトサイト、特に無料「ビデオ」サイトは、安全なウェブ通信プロトコルであるHTTPSを採用していない。HTTPSは、アクセスしてきたユーザーを守るために、セキュリティ層を追加で設ける仕組みだ。 HTTPSと違って、基本的なプロトコルであるHTTPだと、ウェブブラウザーとウェブサーバーのあいだ
誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。 100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。 今回はSwartz氏が米・ゼネラルモーターズ社(以下、GM)の事例をもとに「史上最悪の工場を変えたシンプルな教え」について語ります。 米・ゼネラルモーターズ社の実験 米・カリフォルニア州フリーモントにあるGMの工場は最悪の状態でした。当時の労働組合長は「戦いの毎日でした」と振り返ります。「働いている時間より抗議活動をしている時間の方が長かったのです。ストライキは日常茶飯事で、毎日が
【回答】 ご質問誠に有難う御座います。 人間は基本的に曖昧な生き物で御座います。 例えば皆様は何かしらのカバンをお持ちのことでしょうが、そのカバンのブランドはお好きでしょうか? 明確に「嫌い!」という方はほとんどいないでしょうが、逆に「このブランド以外は嫌!」というほど好きな方もほとんどいないことでしょう。 ブランドにしても食べ物にしても人間関係にしても、人間は基本的に「曖昧」で御座います。「明確に好きな物」も「明確に嫌いな物」も全体から見れば少数で、ほとんどの物事に対して我々人間は「どっちでもいい」という感情しか持ち合わせておりません。 「お互いに大好き」な恋愛は少ない誰かと誰かが付き合うとき、お互いがお互いに「大好き!」ということはあまり御座いません。 大抵の場合、どちらか片方が「大好き」で、もう1人が「どちらでもない」くらいの感情であることがほとんどなのです。 お互いがお互いに「この
恐くてちびっちゃうから ← 女でもやってるのに・・・いい年こいた男がw ブッサイクな親から貰った体を傷つけたくない ← 家族思いなオークやね(薄ら笑い) 整形しても無理なほどヤバイ顔面or体形だから? ← これが一番あり得る 金が無いから ← 酒たばこパチンコアニメ我慢すれば溜まるだろ 職場で弄られたくない ← その顔&童貞の方がよほど弄られてるぞ プライドが許さない ← 豚にプライドがあるとは・・・ デブだから ← 運動しろよ 動けないの? 乙武なの? 負け犬だから ← 自分のことを棚に置くのか なんとなく ← う~ん バカw 俺は不細工じゃない ← 発想の転換 フェミと争いたいから自称 ← もはや理解不
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Netflixドラマ『オルタード・カーボン』で描かれる精神の転送は可能か:専門家に聞いてみました2018.02.17 21:0011,172 塚本 紺 はてしない未来のことになるのかな? Netflixのオリジナル・ドラマ『オルタード・カーボン』の世界では、人間の体はもはや意味を持ちません。登場人物のひとりは「蛇の脱皮みたいに(身体を)捨ててしまう」と表現します。この世界では人間の意識はデジタル化され、ひとつの体から別の体(実際の人間の身体でなく、人工の身体もあります)へと移し替えることができるんです。精神の転送が可能になっているわけですね。 物語の舞台は今から数百年後の未来。しかしそこに登場する技術はどれも私たちの現代にも開発が進められているものばかりです。たとえば脳機能マッピング、人間とAIを接続させるニューラルリンク、そしてコンピューターへの意識のアップロードなど…。 現実に、いずれ
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