ブックマーク / jaykogami.com (5)

  • ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元

    ソニーミュージック・エンタテインメントは、保有していたSpotify株7億6100万ドル(約840億円)相当を売却して得た資金全額を、アーティストやレーベルに還元します。ソニーミュージックは4月に保有していたSpotify株5.71%の約半分を売却していました。 支払いの対象には、約10万のアーティスト、約200万曲のカタログが含まれ、個別の契約内容に関係なく資格のある全てのアーティストとレーベルが含まれます。 レーベルに送られたメールでソニーミュージックは「私たちの音楽クリエイターに対する配慮と捉えてもらえることを期待しています」と述べています。 支払いの分配方法は、ソニーミュージックが株式を保有していた時期のSpotifyの売上高とソニーミュージックの売上高から計算するとしていますが、詳細は該当するレーベルへのメールで送っている模様です。 ソニーが保有するレーベルは、コロンビア・レコー

    ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元
  • 「デフ・ジャム」成功の立役者は、音楽業界とYouTubeの関係を救えるか?

    YouTubeの音楽ビジネスの救世主となれるか。 YouTubeは、元ワーナーミュージックの会長兼CEOで、インディーズレーベル「300 Entertainment」の代表を務める、音楽業界のベテラン、リオ・コーエン (Lyor Cohen)が同社初の音楽部門グローバル責任者 (Global Head of Music)に就任すると発表しました。 コーエンは、YouTubeが欲していたレコードレーベルやアーティストなど音楽業界との橋渡しの役目を担います。 YouTubeは今、音楽業界最大の敵と目されています。その大きな理由は、業界の支払われるロイヤリティの低さで、アーティストやレーベルへの分配が不平等なまま改善されないことに業界全体から苦言を呈されら非難を浴びています。つまるところ、、関係が悪化しています。コーエンの就任は、業界とYouTubeの関係を改善することが大きなミッションとなりま

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  • 「Apple Music」開始は日本時間7月1日深夜0時。Beats 1は1時から | All Digital Music

    アップルの定額音楽サービス「Apple Music」開始は日時間7月1日深夜0時。Beats 1は1時スタート アップルがアメリカ時間6月30日にスタートする定額制音楽サービス「Apple Music」の話題が尽きませんが、開始が迫りサービスをすぐにでも触りたい人も増えているのではないかと思います。 Apple Musicのシニアディレクターで、元Beats MusicCEOイアン・ロジャース(Ian Rogers)が待ちきれないユーザーに開始時間を教えています。 ロジャースのツイートによると、Apple Musicを含む最新アップデートiOS 8.4はアメリカ西海岸時間30日8:00AMにダウンロード可能になるとのこと。日時間で7月1日(水)深夜0:00時。 Apple Musicも最新アップデートiPhoneにダウンロードした時点で利用が可能になるはずです。 @maurocor

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  • 北米の「EDM」ビジネス、2014年の市場規模は2200億円以上に拡大。フェスやクラブの人気増大。最新レポートで明らかに | All Digital Music

    北米の「EDM」ビジネス、2014年の市場規模は2200億円以上に拡大。フェスやクラブの人気増大。最新レポートで明らかに 北米のEDMビジネスの規模は、約19億ドル (約2256億円)にまで拡大していると、最新のレポートが明らかにしています。 ハリウッドで開催されたエレクトロニックミュージックのビジネス向けカンファレンス「International Music Summit」通称IMS Engageにて発表されたレポートでは、音楽売上やフェス、クラブ運営、DJ関連ソフトウェアなど、ダンスミュージックに関連するビジネスを総合的に分析、2014年のトレンドを発表されました。 まず明らかになったのは、EDMビジネスの規模の大きさです。2014年の収益を細かく見ると、まずEDMフェス、クラブからの収益が推定16億ドル。トラック販売、ストリーミング、動画ストリーミングなど、音楽関連の売上が2億250

    北米の「EDM」ビジネス、2014年の市場規模は2200億円以上に拡大。フェスやクラブの人気増大。最新レポートで明らかに | All Digital Music
  • Spotify、無料ユーザー向けに設けていた視聴時間の制限を全面撤廃、音楽の聴き方を変える大胆戦略 | All Digital Music

    音楽を聴くキッカケが増えてほしい。 音楽ストリーミングサービスSpotifyは、これまで無料サービスに課せられていた視聴時間の制限をサービスを運営する全ての国で終了したことを発表しました。 これまでいくつかのマーケットでは無料ユーザーはSpotifyで利用開始から6カ月経過した後、ウェブでの視聴は毎週2.5時間に限定されてきました。今回の変更によって、この時間制限がなくなり、無料ユーザーも有料ユーザーと同様にウェブでの音楽視聴が無制限に楽しめるようになります。 無料ユーザーの場合、これまでと同様に視聴中に広告が流れたり表示されます。もしユーザーが広告を外したい場合は、月額9.99ドルの有料会員になることで広告表示を無くせます。 Spotifyは12月にモバイルデバイスでの視聴を無料に変更する新しい戦略を発表しました。その戦略では、タブレットでの視聴は無料に、スマホでは好きなアーティストの曲

    Spotify、無料ユーザー向けに設けていた視聴時間の制限を全面撤廃、音楽の聴き方を変える大胆戦略 | All Digital Music
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