![「忍殺」作者監修『AREA4643』謎めいた理由でSteam審査に引っかかる―「日本語がフルサポートされていないように思える」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/83df932b81923ccf333159f0a107c12480068264/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F276165.jpg)
先日行われた『ウルトラストリートファイターIV』世界大会「カプコンカップ ファイナルズ2015」にて準優勝した梅原大吾氏が、同大会での獲得賞金6万ドル(約727万円)を全額ニューヨーク大学に寄付したことが明らかとなりました。寄付金はゲームデザイン学科の奨学資金(EVO奨学金)に充てられるとのことです。 プロゲーマーとしての活動について「ゲームをプレイして賞金を得るだけでなく、自分を表現することができました。そして素晴らしい試合を経験し、大いに楽しみました」と海外サイトSyoryukenに語る梅原大吾氏。これまで自身を支えてくれたコミュニティへの恩返しとして、カプコンカップでの賞金を寄付すると決めていたそうです。 ニューヨーク大学は今回の寄付に関して、「EVO奨学金は個人の人生が変わる可能性に加えて、対戦ゲーム全体の長期的な活動を促進すると信じています。コミュニティの中の個人が牽引することで
先月、完成間近の記事が反響を呼んだ、初代『ダライアス』のアーケード版筐体の自作。その後4月11日に製作者Hidecadeさんのブログにて完成の報告がされました。ゲームセンターでの稼動から29年、現代にその姿を蘇らせたHidecadeさんとはどんな人物なのか? 『ダライアス』筐体の制作話も含めて、Hidecadeさんにお話を聞いてみました。 ――まずはご出身や生まれ年など簡単な経歴をお聞かせ下さい。 1969年生まれの45歳です。愛媛県で高校生まで過ごし、大学の時に大阪に出まして10年ちょっと前に愛媛に戻りました。 ――ビデオゲーム遍歴は? 小学校4、5年生の頃かな? 祖母が喫茶店をやっていて『ギャラクシアン』、『インベーダー』、『ブロックくずし』などが置いてあって、遊びに行った時に閉店後に従兄弟と一緒にプレイさせてもらったのがきっかけでした。その後は、近所の駄菓子屋で『ドンキーコング』とか
2014年5月11日、筆者はPLAYISMの3周年パーティーに参加してきた。多くのクリエイターやファンが会場で賑やかに交流する中、中央のスクリーンではリリースされたばかりの『ケロブラスター』のデモプレイが行われていた。周囲の活気とは対照的に、作者の開発室Pixelこと天谷大輔氏は、静かに自身のゲームを見守っていた。 天谷大輔氏と言えば、伝説的なフリーゲーム『洞窟物語』のクリエイターとして、世界的に知られている人物だ。『洞窟物語』は2004年のリリース後、徐々に評判を獲得、各種プラットフォームへ移植され、現在ではインディーゲームの名作として知られている。 そこで今回のIndie Japan Risingでは、この『洞窟物語』から『ケロブラスター』に至る天谷氏のゲーム開発の遍歴についてインタビューを行った。デバッガーとのやりとりで作り上げた『洞窟物語』、『ケロブラスター』に至るまでの幾度とない
クラウドファンディングサービスIndieagogoに、『Dark Souls』『Spelunky』をミックスしたような新作ローグライクACT『Perish』が登場しました。 本作を手掛けるのはオーストラリアのインディーゲームデペロッパーAnthony Richard氏。同氏曰く、本作のゲーム性を簡単に説明するならば「どこで死ぬかを決めるようなもの」とのこと。高難度な『Dark Souls』と高いリプレイ性を持つ『Spelunky』から強い影響を受けているとのことで、歯応えのあるローグライクタイトルになることが期待されます。 そして、柔らかに描かれているベクターアート的なグラフィックも本作の特徴となっています。公開されているトレイラー映像では、淡い色彩で統一された森やダンジョンなどを探索しながら戦闘を行っているシーンをチェックすることが出来ます。 また、本作のゴール目標金額は1500ドルと他
日本初のインディーズイベントとして京都の地にて国内開発者向けに開催されたBit Summitにて、『洞窟物語』のクリエイターとして知られる開発室Pixelこと天谷大輔氏が新作2Dアクションゲーム『Gero Blaster』を正式発表しました。 サプライズ的に発表された新作『Gero Blaster』は世界初のトレイラーと共に登場。映像では『Gero Blaster』が『洞窟物語』と同様の2Dアクションジャンルであることを確認。様々な種類の武器やジャンプアクションを駆使するプレイキャラクターのカエル、宇宙人に連れ去られるヒロインネコの姿も登場しつつ、もちろん開発室Pixel特有のノスタルジー溢れるグラフィックとサウンドも健在となっています。 イベントにて壇上に登場した天谷氏は、iPhoneでゲームを作るインフラができ、2年半ほどかかってようやく今春にこの『Gero Blaster』が完成とな
昨年末の正式発表よ国内外のメディアにて幾つかのディテールが伝えられている『Dark Souls 2』。現時点ではその詳細なゲーム内容は明らかにされておらず、最新の情報が待ち望まれる中、同作の開発風景を撮影した写真数点が公式Facebookページにて公開されました。 国内にあるフロムソフトウェアの『Dark Souls 2』開発チームの面々を写しだした今回の3枚の写真では、ディスプレイ内から刀剣や盾といった装備類や一部キャラクターなど、開発中のアートやモデルを確認することも可能となっています。 先日のEdge誌による特集では、フロムソフトウェアのスタッフ2名が開発を指揮している事や、宮崎氏は新作の開発に取り掛かっていること、恐らく2013年内にはゲームの開発が完了しないことなどが明らかにされていました。 (ソース&イメージ: Facebook@Dark Souls) 【関連記事】 Edge誌
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