「大切な人と思い出を共有すること」−そんな思いを叶えることがサービスの本質だと語るのは、本日9月27日にリリースしたプライベートSNS「Close」を運営するREVENTIVE, Inc CEOの水田大輔氏だ。 mixiやTwitter、Facebookなど、様々なSNSが多くの人に使われている時代になった。”ソーシャル”という言葉の中で、まったく会ったことのない人と情報を交換したり、やりとりをすることも増えてきた。しかし、ときに「ソーシャル疲れ」という単語も飛び交うなど、プライベートや仕事とのやりとりが混在し、仕事の不満や友人とふざけている様子などを自由に投稿したり写真をアップすることが難しくなった、という人も増えている。 そうした中、「Close」はそうしたソーシャル疲れから開放し、本当に仲の良い人たちとのやりとりを通じ、居心地のいい空間を提供することを目的としている。 REVENTI